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【イタすぎるセレブ達】デヴィッド・ベッカム、ますます薄毛加速か 「確実に頭頂部が薄くなっている」ファン心配

TechinsightJapan 2023年11月12日 17時20分

デヴィッド・ベッカム(48)が、丸刈りにした“バズカット”で屋外に立つプライベートショットをSNSに公開した。デヴィッドは今年8月にバズカットにしており、その後は何度も公の場に登場してきた。しかし、今回の写真を見たフォロワーの多くはデヴィッドの髪が以前よりも薄くなったと感じたようで、「確実に頭頂部が薄くなっている」「植毛のためにトルコを訪れる日は近い」といった声が届いた。デヴィッドは2018年に植毛疑惑が浮上し、2020年にも薄毛が加速しているという話題が浮上していた。

デヴィッド・ベッカムが現地時間10日、自身のInstagramでプライベートなひと時を捉えた写真を披露した。

公開したのは、カーキ色のジャケットを着たデヴィッドが屋外で子ヤギを抱き上げ、カメラに向かって笑顔を見せる姿だ。子ヤギはデヴィッドにおとなしく抱かれ、カメラの方をじっと見つめている。

デヴィッドは頬から顎全体にひげを生やしており、髪全体を丸刈りにした“バズカット”にしている。

この写真がいつ撮影されたのかは分かっていないが、デヴィッドは今年8月に家族と米マイアミに滞在中、自身のInstagramストーリーでバズカットにした姿を公開していた。

その写真には「夏のヘアカット。ヴィクトリア・ベッカム、承認してくれる? しないには少し遅いけど」と妻ヴィクトリア・ベッカムに向けたメッセージを添えていた。



デヴィッドは「サッカー界の貴公子」と呼ばれた現役時代にもバズカットにしていたほか、当時はソフトモヒカン、ウルフヘア、ポンパドール、スパイキーアップバングなど「ベッカムヘア」と呼ばれる流行のヘアスタイルを生み出してきた。



そんなデヴィッドは2018年に植毛疑惑が浮上しており、パンデミック中だった2020年5月には、自主隔離中に髪をバズカットにしていた。その姿が激写されると、デヴィッドの薄毛が「急激に加速している」と大きな注目を浴びた。

そして今回、デヴィッドが再びバズカット姿を披露すると、コメント欄では彼の頭髪部分が以前にもまして薄くなったという声が続々と寄せられたのだ。

「写真を見るたびに、彼の髪が増えたり減ったりしているようだ。」
「これは確実に、頭頂部が少し薄くなってきたと言わざるを得ないな。」
「剃るための髪が残り少なくなっている。ベッカムが植毛のためにトルコを訪れる日は近づいている。」
「光の反射のせいでは? 僕は円形脱毛症なんだけど、時々光の当たる角度が違って、薄くなっているところが見えるんだ。」
「彼はとてもハンサムよ。だから髪の毛なんていらないし、植毛なんかもまったく必要ないのよ!」



なお今回の投稿には、「田舎で小さな友達を見つけたよ」と子ヤギに言及した後、「ハーパー・セブンがいないから、申し訳ないが、飼うことはできないんだ」と記し、娘ハーパーちゃん(12)が一緒にいなかったことを明かした。

そして最後に、山羊を意味する英語「GOAT(ゴート)」と、絶頂期のアスリートを表現する時に使う“史上最高”という意味の「GOAT(Greatest Of All Time)」を掛け合わせたジョークを添えた。

デヴィッドは「今のところ、僕達には十分G.O.A.Tsがいるからね」と記した後、自身が共同オーナーを務める米メジャーリーグサッカー(MLS)の「インテル・マイアミ」をタグ付けした。

デヴィッドがいう「GOAT(史上最高)」とは、「インテル・マイアミ」に所属するリオネル・メッシ選手のことのようだ。



チームの共同オーナーであるデヴィッドと億万長者のホルヘ・マス氏は今年7月、現代最高選手の一人とされるメッシを、年俸5000万ドル(約70億円)から6000万ドル(約83億円)という破格の条件で正式にチームに迎え入れた。

画像2~6枚目は『David Beckham 2023年8月20日付Instagram「I’m so proud tonight of what we have achieved as La Familia」、2023年10月17日付Instagram「Looking forward to England v Italy tonight,」、2023年11月10日付Instagram「Found a little friend in the country」、2023年7月16日付Instagram「The Dream Becomes The Reality」、2023年8月9日付Instagram「Suited and booted @tudorwatch @intermiamicf」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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