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【海外発!Breaking News】“ゾンビ化”した新鮮な牛肉! スライスする最中に動き出し「背筋ゾクゾク」(中国)<動画あり>

TechinsightJapan 2023年11月23日 16時5分

すでに処理されブロックの状態になっている牛肉がナイフを入れた途端、目の前でプルプルと動き出したらどうだろう。このたび中国の精肉店でそんな“ゾンビ化”した牛肉が捉えられ「いったい何が起きているの?」と話題となっている。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えた。

精神的には死んでいるのに肉体が生きているということはあり得るのだろうか?

中国広東省の精肉店で今月9日、肉を購入にやってきた顧客が、“ゾンビ化”した肉を撮影して注目された。

動画は、牛肉の塊を薄くスライスする様子を捉えたもので、肉切り包丁を入れるたびに肉がプルプル動くのが見て取れる。それも肉の動きは激しく、動画には次のようなコメントが寄せられた。

「いったい何が起きているの?」
「ウジ虫がいるのでは?」
「中国だけ?」
「この牛の飼育には、成長促進を目的に使われるホルモン剤が使われていたのでは?」
「いや、これはかなり新鮮な肉ということだ。」
「ゾンビーフだね。」
「背筋がゾクゾクする。気持ち悪い。」
「植物だって同じよね。」
「ビーガンでよかったわ。」
「これはたぶん1時間前に屠殺されたのだろう。筋繊維は30分ほど生きているからね。頭を切り落としたニワトリも同じように動くんだ。」

なお専門家によると、処理されたばかりの新鮮な肉は筋肉の末端神経が生きた状態で残っていることがあるため、ナイフを入れるとプルプル動くことがあるという。

同様のケースは過去にも撮影されており、今年初めには塩をかけた新鮮な牛肉がピクピク痙攣する映像がSNSを騒がせた。また、2021年には魚の切り身がオーブンを暴れ回る映像が拡散し、「まるで映画エクソシストのワンシーンだ!」と話題を呼んだ。



画像は『New York Post 2023年11月14日付X「‘Zombie’ beef quivers under butcher’s knife」』『Weird and Terrifying 2023年1月9日付X「Adding salt to freshly cut muscle causes it to spasm.」』『The Mirror 2021年8月13日付「Woman horrified as cooking fish leaps around like a ‘scene from the exorcist’」(Naser Par/Youtube)』『Mirror 2020年5月14日付「Terrifying moment corpse ‘waves’ from inside coffin sparking ‘buried alive’ fears」(Image: ViralPress)』『ABC News 2020年8月26日付「Details emerge after woman found alive in body bag at funeral home」(Courtesy of the Beauchamp family)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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