パリス・ヒルトン(42)が夫で実業家のカーター・リウム氏(42)との第2子誕生をサプライズ発表した際、“London”と刺繍したピンクのベビー服の写真を公開した。パリスは以前から、娘が生まれたら“ロンドン”と名付けたいと公言しており、多くのファンは第2子が女児だったことに気付いた。パリスは昨年、娘のミドルネームについても公表しており、今年3月には“ロンドン”という名前を10年以上前に選んだことを明かしていた。
パリス・ヒルトンは米国で「感謝祭(サンクスギビングデー)」の祝日を迎えた現地時間23日、自身のSNSで夫カーター・リウム氏との第2子が誕生したことをサプライズ発表した。
パリスとカーター氏の間には今年1月、代理母出産により第1子の息子フェニックス君を迎えている。
今回、パリスが第2子誕生を発表した投稿では、胸に“London”の文字を刺繍したピンクのベビー服の写真が公開された。このことから新生児は女児で、名前は“ロンドン”であることが明らかになり、フォロワーからは「パリスが娘を“ロンドン”と命名した。トレンドセッターだ!」「夢が叶ったね! パリスはずっと前から、長女に“ロンドン”と名付けたかったんだよね」といったコメントが寄せられた。
ファンが指摘した通り、女児に命名した“ロンドン”という名前は、パリスが以前から公言していたものだ。
パリスという名前は、彼女の両親であるリチャード&キャシー・ヒルトン夫妻のお気に入りの休暇先がフランスの首都パリであったことから命名された。そんなパリスが娘の名前にイギリスの首都ロンドンを選んだのも、同じような理由からだった。
パリスはカーター氏と交際中だった2020年9月、ポッドキャスト番組『LadyGang』に出演し、将来はカーター氏との間に男女の双子をもうけたいと公言した。双子の名前について、男児は都市限定ではないものの、女児には「絶対に“ロンドン”で決まりよ!」と明言していた。
また、2022年に米トーク番組『エレンの部屋(The Ellen DeGeneres Show)』にゲスト出演した際、将来娘が生まれた時の名前について、さらなる詳細を明かしていた。
パリスは、「女児には、“London Marilyn Hilton Reum(ロンドン・マリリン・ヒルトン・リウム)”と名付けるつもりよ」と述べると、“ロンドン”というファーストネームと“マリリン”というミドルネームを選んだ理由について、こう説明した。
「マリリンは私の祖母にちなんだものよ。ロンドンは私のお気に入りの街だし、パリスとロンドンが一緒だなんて響きが素敵よね。」
さらに、今年3月に配信されたパリスのポッドキャスト『I am Paris』のライブチャットのエピソードでは、息子フェニックス君に言及するとともに、娘の名前についてこのように語っていた。
「私は、ある日フェニックスに“ロンドン”という名の妹ができることを、本当に楽しみにしているの。私のお気に入りの街だから、娘には“ロンドン”と名付けたいとずっと思っていた。」
そしてパリスは、将来生まれるであろう娘の名前を選んだ時期について、次のように明かした。
「実際にこの名前を選んだのは、かなり前になるわ。おそらく10年以上前かしら。ずっと“ロンドン”にしたかった。娘の名前として、本当に気に入っているの。」
ちなみにパリスは、息子フェニックス君の命名についても、何年も前に決めていたことを語っている。
パリスはフェニックス君が誕生した翌2月、自身のポッドキャストで「この名前は何年も前に、“パリ”と“ロンドン”に合うものを地図上で国や州、都市を検索した時に探して決めたものなの」と言い、こう続けていた。
「“フェニックス”は、燃え尽きても灰の中から立ち上がり、再び生まれ変わる不死鳥よ。息子には、人生を通して災難と勝利が巡ってくることを知りながら、成長してもらいたいと思っているの。それが未来への大きな希望となるということもね。」
画像は『Paris Hilton 2023年11月10日付Instagram「Baking up something extra sweet with you guys in mind @walmart」、2023年11月23日付Instagram「Thankful for my baby girl」、2023年10月30日付Instagram「Ladies and gentlemen, let me introduce you to your flight crew.」、2023年11月2日付Instagram「The Mario and Luigi to my Princess Peach」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
パリス・ヒルトンは米国で「感謝祭(サンクスギビングデー)」の祝日を迎えた現地時間23日、自身のSNSで夫カーター・リウム氏との第2子が誕生したことをサプライズ発表した。
パリスとカーター氏の間には今年1月、代理母出産により第1子の息子フェニックス君を迎えている。
今回、パリスが第2子誕生を発表した投稿では、胸に“London”の文字を刺繍したピンクのベビー服の写真が公開された。このことから新生児は女児で、名前は“ロンドン”であることが明らかになり、フォロワーからは「パリスが娘を“ロンドン”と命名した。トレンドセッターだ!」「夢が叶ったね! パリスはずっと前から、長女に“ロンドン”と名付けたかったんだよね」といったコメントが寄せられた。
ファンが指摘した通り、女児に命名した“ロンドン”という名前は、パリスが以前から公言していたものだ。
パリスという名前は、彼女の両親であるリチャード&キャシー・ヒルトン夫妻のお気に入りの休暇先がフランスの首都パリであったことから命名された。そんなパリスが娘の名前にイギリスの首都ロンドンを選んだのも、同じような理由からだった。
パリスはカーター氏と交際中だった2020年9月、ポッドキャスト番組『LadyGang』に出演し、将来はカーター氏との間に男女の双子をもうけたいと公言した。双子の名前について、男児は都市限定ではないものの、女児には「絶対に“ロンドン”で決まりよ!」と明言していた。
また、2022年に米トーク番組『エレンの部屋(The Ellen DeGeneres Show)』にゲスト出演した際、将来娘が生まれた時の名前について、さらなる詳細を明かしていた。
パリスは、「女児には、“London Marilyn Hilton Reum(ロンドン・マリリン・ヒルトン・リウム)”と名付けるつもりよ」と述べると、“ロンドン”というファーストネームと“マリリン”というミドルネームを選んだ理由について、こう説明した。
「マリリンは私の祖母にちなんだものよ。ロンドンは私のお気に入りの街だし、パリスとロンドンが一緒だなんて響きが素敵よね。」
さらに、今年3月に配信されたパリスのポッドキャスト『I am Paris』のライブチャットのエピソードでは、息子フェニックス君に言及するとともに、娘の名前についてこのように語っていた。
「私は、ある日フェニックスに“ロンドン”という名の妹ができることを、本当に楽しみにしているの。私のお気に入りの街だから、娘には“ロンドン”と名付けたいとずっと思っていた。」
そしてパリスは、将来生まれるであろう娘の名前を選んだ時期について、次のように明かした。
「実際にこの名前を選んだのは、かなり前になるわ。おそらく10年以上前かしら。ずっと“ロンドン”にしたかった。娘の名前として、本当に気に入っているの。」
ちなみにパリスは、息子フェニックス君の命名についても、何年も前に決めていたことを語っている。
パリスはフェニックス君が誕生した翌2月、自身のポッドキャストで「この名前は何年も前に、“パリ”と“ロンドン”に合うものを地図上で国や州、都市を検索した時に探して決めたものなの」と言い、こう続けていた。
「“フェニックス”は、燃え尽きても灰の中から立ち上がり、再び生まれ変わる不死鳥よ。息子には、人生を通して災難と勝利が巡ってくることを知りながら、成長してもらいたいと思っているの。それが未来への大きな希望となるということもね。」
画像は『Paris Hilton 2023年11月10日付Instagram「Baking up something extra sweet with you guys in mind @walmart」、2023年11月23日付Instagram「Thankful for my baby girl」、2023年10月30日付Instagram「Ladies and gentlemen, let me introduce you to your flight crew.」、2023年11月2日付Instagram「The Mario and Luigi to my Princess Peach」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)