ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、今年のクリスマスカードに掲載する家族のポートレートを公開した。披露したのは、夫妻が3人の子供達と仲睦まじく寄り添うモノクロームショットだ。毎年恒例のクリスマスカードの写真が公開されると、王室ファンは「美しいファミリー」「とてもナチュラル」などとコメントしたほか、シャーロット王女が誰に似ているかについての様々な意見が飛び交った。
ウェールズ公夫妻の公式SNSで現地時間9日、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃夫妻が、3人の子ども達であるジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)と並ぶ家族の最新ポートレートを披露した。
投稿には「私達家族の2023年のクリスマスカードです」と記され、写真が夫妻からの公式クリスマスカードに掲載されることを発表した。
撮影を担当したのは、英ロンドンを拠点とするフォトグラファーのジョシュ・シナー氏(Josh Shinner)だ。同氏はこれまでに歌手サム・スミスや女優フローレンス・ピュー、エマ・コリンなどのポートレートを撮影したほか、『VOGUE』をはじめとするファッション誌やファッションブランドとも仕事をしてきた。
ウィリアム皇太子夫妻が今年のクリスマスカードとして選んだのは、シンプルなモノクロームを背景にした白黒のポートレートだ。
手前にはシャーロット王女がベルベットの椅子に座り、その後ろで家族4人が並ぶ姿を捉えている。5人は長袖シャツを着用したカジュアルな装いで、カメラに向かって微笑んでいる。
ロングヘアを下ろしたシャーロット王女は、足を組んで片手を椅子の肘掛けに置いている。王女はシャツにデニムジーンズを合わせ、素足にはキャンバスシューズを履いていた。
王女の隣ではルイ王子が椅子の肘掛けに片手を置いて立っている。シャツに半ズボンを合わせており、キャンバスシューズはシャーロット王女と同じものだ。
そして後部では、ウィリアム皇太子がルイ王子の肩に手を置いて立っている。
その隣ではシャツとデニムジーンズ姿のキャサリン皇太子妃が並び、隣にいるジョージ王子の腰に手を回している。ジョージ王子は「ラルフ・ローレン」のシャツに長ズボンを合わせ、片手をズボンのポケットに入れてポーズをとった。
毎年恒例となっているウィリアム皇太子一家のクリスマスカードの写真が公開されると、王室ファンからは絶賛のコメントが寄せられた。
「なんて美しいファミリー!」
「この写真のカジュアルなところが素敵ね。綺麗だわ。」
「オーマイガー。子ども達の成長が早いこと!」
「本当に素晴らしいし、とてもナチュラルだ。ジョージ王子のさりげない視線が良いね。白黒でとても美しく捉えている。素敵な家族だ。」
このほかにも、すっかり成長したシャーロット王女の姿に、「彼女はゴージャス。若き日のエリザベス女王にそっくりだわ」「幼い頃のダイアナ妃に似てる!」「父親に似てるのよ」と様々な意見が飛び交った。
さらに、こういった声に対し「彼女はダイアナ妃になんて全然似ていない。顔も目はエリザベス女王にそっくりよ!」「ダイアナにも女王にも似ていない。私が思うに、彼女は父親ウィリアムと瓜二つだわ」と反論するコメントも見受けられた。
画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年6月23日付Instagram「Fantastic to be two of the 300,000 racegoers attending #Ascot this week to celebrate Britain’s most popular race meeting」、2023年12月9日付Instagram「Our family Christmas card for 2023」、2022年12月13日付Instagram「Sharing a new picture of the family for this year’s Christmas card!」、2021年12月10日付Instagram「Delighted to share a new image of the family, which features on this year’s Christmas card」』『Royalty101 – Past and Present 2020年12月11日付Facebook「2020 Christmas Card of The Cambridge Family」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
ウェールズ公夫妻の公式SNSで現地時間9日、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃夫妻が、3人の子ども達であるジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)と並ぶ家族の最新ポートレートを披露した。
投稿には「私達家族の2023年のクリスマスカードです」と記され、写真が夫妻からの公式クリスマスカードに掲載されることを発表した。
撮影を担当したのは、英ロンドンを拠点とするフォトグラファーのジョシュ・シナー氏(Josh Shinner)だ。同氏はこれまでに歌手サム・スミスや女優フローレンス・ピュー、エマ・コリンなどのポートレートを撮影したほか、『VOGUE』をはじめとするファッション誌やファッションブランドとも仕事をしてきた。
ウィリアム皇太子夫妻が今年のクリスマスカードとして選んだのは、シンプルなモノクロームを背景にした白黒のポートレートだ。
手前にはシャーロット王女がベルベットの椅子に座り、その後ろで家族4人が並ぶ姿を捉えている。5人は長袖シャツを着用したカジュアルな装いで、カメラに向かって微笑んでいる。
ロングヘアを下ろしたシャーロット王女は、足を組んで片手を椅子の肘掛けに置いている。王女はシャツにデニムジーンズを合わせ、素足にはキャンバスシューズを履いていた。
王女の隣ではルイ王子が椅子の肘掛けに片手を置いて立っている。シャツに半ズボンを合わせており、キャンバスシューズはシャーロット王女と同じものだ。
そして後部では、ウィリアム皇太子がルイ王子の肩に手を置いて立っている。
その隣ではシャツとデニムジーンズ姿のキャサリン皇太子妃が並び、隣にいるジョージ王子の腰に手を回している。ジョージ王子は「ラルフ・ローレン」のシャツに長ズボンを合わせ、片手をズボンのポケットに入れてポーズをとった。
毎年恒例となっているウィリアム皇太子一家のクリスマスカードの写真が公開されると、王室ファンからは絶賛のコメントが寄せられた。
「なんて美しいファミリー!」
「この写真のカジュアルなところが素敵ね。綺麗だわ。」
「オーマイガー。子ども達の成長が早いこと!」
「本当に素晴らしいし、とてもナチュラルだ。ジョージ王子のさりげない視線が良いね。白黒でとても美しく捉えている。素敵な家族だ。」
このほかにも、すっかり成長したシャーロット王女の姿に、「彼女はゴージャス。若き日のエリザベス女王にそっくりだわ」「幼い頃のダイアナ妃に似てる!」「父親に似てるのよ」と様々な意見が飛び交った。
さらに、こういった声に対し「彼女はダイアナ妃になんて全然似ていない。顔も目はエリザベス女王にそっくりよ!」「ダイアナにも女王にも似ていない。私が思うに、彼女は父親ウィリアムと瓜二つだわ」と反論するコメントも見受けられた。
画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年6月23日付Instagram「Fantastic to be two of the 300,000 racegoers attending #Ascot this week to celebrate Britain’s most popular race meeting」、2023年12月9日付Instagram「Our family Christmas card for 2023」、2022年12月13日付Instagram「Sharing a new picture of the family for this year’s Christmas card!」、2021年12月10日付Instagram「Delighted to share a new image of the family, which features on this year’s Christmas card」』『Royalty101 – Past and Present 2020年12月11日付Facebook「2020 Christmas Card of The Cambridge Family」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)