今年も車好きにはたまらないイベント『TOKYO AUTO SALON 2015 with NAPAC』が9日より、幕張メッセでスタートした。モータースポーツファンはもちろん、そうでない人、大人も子供も楽しむことができる車の祭典だ。
この日、記者が真っ先に向かったのはSUBARUの出展ブースだ。BLITZENのイメージカラーである「プレミアムレッド」が一際目立つSUBARUのデザインコンセプトモデルカー「LEGACY B4 BLITZEN CONCEPT」がまず目に飛び込んできた。「SUBARU XV SPORT CONCEPT」、STIパフォーマンスチューニングモデルの「LEVORG S CONCEPT」など、色とりどりのモデルが展示され、見た目にも美しい。
この日は、ニュルブルクリンク24時間レースの監督とGT監督をつとめる辰巳英治総監督から新体制についての発表も行われた。WRX STIをベースとした2015年ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車に「SUBARU WRX STI NBR Challenge 2015」を、SUPER GT参戦予定車に「SUBARU BRZ GT300 2015」をそれぞれ投入すること、さらにドライバーが吉田 寿博選手からティム・シュリック選手へ、ミシュランからダンロップへのタイヤブランドの変更など新たな布陣で今季のレースに挑む。これらレース参戦予定車は、いずれも今回が世界初公開であり、その迫力はかなりのものだ。
1日3回開催される「キッズライド」では子供も実際に運転席に座ってドライブを体感できる。普段運転席に座ることのない子供にたちにとって大興奮のイベントであることは言わずもがな。その他にも、ブースに展示してあるコンセプトカーについて、デザイナーがそれぞれの車両デザインについて語り合う「ロックオン フィールドスタジアム」も興味深い。
オートサロンでしか買えないSTI物販コーナーも要チェックだ。オートサロン限定販売品となっている熊のぬいぐるみ、親子でかぶれる帽子や手袋、マフラーなどが先行販売される。
イベントの模様はUSTREAM、ニコニコ動画によってライブ配信が行われ、バックヤードトークなど現場の臨場感を映像からも感じることができる。さらにTwitterで見たい部分、知りたい部分を＃subaru ＃tas2015のハッシュタグをつけてリクエストすると、現地スタッフが最速最新で、写真やVine動画をサイトにアップしていくなど、会場に行くことができないファンも楽しめるよう随所に趣向が凝らされている。
究極の走りと究極の愉しさに挑戦し続けるSUBARUの魅力がぎっしり凝縮された『TOKYO AUTO SALON 2015 with NAPAC』のSUBARUブース。開催日時は1月11日（日）まで。今週末、ぜひ訪れておきたいスポットだ。
■『TOKYO AUTO SALON 2015 with NAPAC』 SUBARUブース
http://www.subaru.jp/tas2015/
・Twitter https://twitter.com/SUBARU_FHI_PR
・USTREAM http://www.ustream.tv/channel/subaru-ustream
・ニコ生 http://ch.nicovideo.jp/subaru-channel
（TechinsightJapan編集部 うめ智子）
この日、記者が真っ先に向かったのはSUBARUの出展ブースだ。BLITZENのイメージカラーである「プレミアムレッド」が一際目立つSUBARUのデザインコンセプトモデルカー「LEGACY B4 BLITZEN CONCEPT」がまず目に飛び込んできた。「SUBARU XV SPORT CONCEPT」、STIパフォーマンスチューニングモデルの「LEVORG S CONCEPT」など、色とりどりのモデルが展示され、見た目にも美しい。
この日は、ニュルブルクリンク24時間レースの監督とGT監督をつとめる辰巳英治総監督から新体制についての発表も行われた。WRX STIをベースとした2015年ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車に「SUBARU WRX STI NBR Challenge 2015」を、SUPER GT参戦予定車に「SUBARU BRZ GT300 2015」をそれぞれ投入すること、さらにドライバーが吉田 寿博選手からティム・シュリック選手へ、ミシュランからダンロップへのタイヤブランドの変更など新たな布陣で今季のレースに挑む。これらレース参戦予定車は、いずれも今回が世界初公開であり、その迫力はかなりのものだ。
1日3回開催される「キッズライド」では子供も実際に運転席に座ってドライブを体感できる。普段運転席に座ることのない子供にたちにとって大興奮のイベントであることは言わずもがな。その他にも、ブースに展示してあるコンセプトカーについて、デザイナーがそれぞれの車両デザインについて語り合う「ロックオン フィールドスタジアム」も興味深い。
オートサロンでしか買えないSTI物販コーナーも要チェックだ。オートサロン限定販売品となっている熊のぬいぐるみ、親子でかぶれる帽子や手袋、マフラーなどが先行販売される。
イベントの模様はUSTREAM、ニコニコ動画によってライブ配信が行われ、バックヤードトークなど現場の臨場感を映像からも感じることができる。さらにTwitterで見たい部分、知りたい部分を＃subaru ＃tas2015のハッシュタグをつけてリクエストすると、現地スタッフが最速最新で、写真やVine動画をサイトにアップしていくなど、会場に行くことができないファンも楽しめるよう随所に趣向が凝らされている。
究極の走りと究極の愉しさに挑戦し続けるSUBARUの魅力がぎっしり凝縮された『TOKYO AUTO SALON 2015 with NAPAC』のSUBARUブース。開催日時は1月11日（日）まで。今週末、ぜひ訪れておきたいスポットだ。
■『TOKYO AUTO SALON 2015 with NAPAC』 SUBARUブース
http://www.subaru.jp/tas2015/
・Twitter https://twitter.com/SUBARU_FHI_PR
・USTREAM http://www.ustream.tv/channel/subaru-ustream
・ニコ生 http://ch.nicovideo.jp/subaru-channel
（TechinsightJapan編集部 うめ智子）