ニコール・キッドマン(56)が、衝撃的な姿で豪版『VOGUE』2月号の表紙を飾った。写真ではニコールが黒いレースのランジェリーを身に着け、首には黒いヘビを巻きつけてポーズを取っている。この姿を見た人々は、SNSで「ニコール史上最高の写真!」「勇気がある」と称賛する一方、「ヘビをアクセサリーに使用するのはやめて」と非難する声もあがった。
豪版『VOGUE』オンライン版は現地時間24日、ニコール・キッドマンが表紙を飾る2月号の写真と独占インタビューを公開した。
米ニューヨークを拠点とするフォトグラファー、スティーヴン・クラインが撮影したのは、ランジェリー姿のニコールが首に黒いヘビを巻きつけてポーズを取る衝撃的な写真だ。
ニコールは赤いフレームのサングラスをかけて、緩くカールしたブロンドのロングヘアを下ろしている。そして黒いレースのブラが付いた赤いラテックス素材のスリップを纏い、首からは黒いヘビをぐるりと巻きつけているのだ。
片手を胸に当てたニコールは、もう片方の手でヘビを掴みながら、口を開けて驚いたような表情を見せている。
別の写真は、ニコールがラテックス素材の黒いブラとヌードカラーのタイトスカートを着用した姿を捉えたものだ。ブラはサイドに3本の紐がついたストラップレスで、ボディラインにフィットしたスカートは膝下に向けて緩やかに広がっている。
ニコールはメタリックなヒールサンダルを履き、腰に手を当てて横向きに立ちながらポーズを取っている。スモーキーなアイメイクを施し、ロングヘアを下ろしてカメラの方を見つめていた。
同誌の公式Instagramでは、ニコールの写真撮影を行った舞台裏の動画を公開している。
映像には、ニコールが首にヘビを巻きながらさまざまなポーズを取る様子が次々と映し出される。ヘビは大人しくニコールの首や腰に巻きついているが、時には舌を出しながら、彼女の胸の辺りを這う場面もある。ニコールはヘビを恐れることなく、指先でヘビを掴んだり、手の平にのせて撫でるなど、冷静な表情で写真撮影に挑んでいる。
投稿には、「ニコール・キッドマンは、一緒に冒険に出かける相手を慎重に選ぶ。だからといって、冒険に出かけないわけではない」と記されていた。
また、同誌のインタビューでニコールは、ヘビと写真撮影をしたことについて「とても魅力的だった。スルスルと這って動く姿に魅了されたわ」と語った。
ニコールの大胆な姿を見た人々は、SNSで「予想外で衝撃的。素晴らしい表紙!」「ニコール史上最高の写真。スティーヴン・クラインは名カメラマンだ」「美しい写真。ニコールは、今でもボディに磨きをかけているようだ」と称賛の言葉を送った。
さらにニコールがヘビを身体に巻きつける様子に対して、「とても勇気がある!」「なんて堂々としているんだ」「本物のヘビなのに!」と驚く声があがった。
しかし一方、ヘビを撮影に使ったことに嫌悪感を示した人も多かったようで、このようなコメントが見受けられた。
「ヘビが可哀そうだわ。どうか、自由にしてあげて。」
「生き物をアクセサリーとして使うのはやめてくれ。」
「動物を小道具として使用するのは、もうやめるべきだ。」
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画像は『Nicole Kidman 2023年11月30日付Instagram「Celebrating Aussie music for #AusMusicTShirtDay today!」』『Vogue Australia 2024年1月25日付Instagram「For #NicoleKidman’s ninth cover of Vogue Australia, she wanted to make a bold statement.」「Since 2017, #NicoleKidman has quietly gone about supporting female filmmakers, including Sofia Coppola,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
豪版『VOGUE』オンライン版は現地時間24日、ニコール・キッドマンが表紙を飾る2月号の写真と独占インタビューを公開した。
米ニューヨークを拠点とするフォトグラファー、スティーヴン・クラインが撮影したのは、ランジェリー姿のニコールが首に黒いヘビを巻きつけてポーズを取る衝撃的な写真だ。
ニコールは赤いフレームのサングラスをかけて、緩くカールしたブロンドのロングヘアを下ろしている。そして黒いレースのブラが付いた赤いラテックス素材のスリップを纏い、首からは黒いヘビをぐるりと巻きつけているのだ。
片手を胸に当てたニコールは、もう片方の手でヘビを掴みながら、口を開けて驚いたような表情を見せている。
別の写真は、ニコールがラテックス素材の黒いブラとヌードカラーのタイトスカートを着用した姿を捉えたものだ。ブラはサイドに3本の紐がついたストラップレスで、ボディラインにフィットしたスカートは膝下に向けて緩やかに広がっている。
ニコールはメタリックなヒールサンダルを履き、腰に手を当てて横向きに立ちながらポーズを取っている。スモーキーなアイメイクを施し、ロングヘアを下ろしてカメラの方を見つめていた。
同誌の公式Instagramでは、ニコールの写真撮影を行った舞台裏の動画を公開している。
映像には、ニコールが首にヘビを巻きながらさまざまなポーズを取る様子が次々と映し出される。ヘビは大人しくニコールの首や腰に巻きついているが、時には舌を出しながら、彼女の胸の辺りを這う場面もある。ニコールはヘビを恐れることなく、指先でヘビを掴んだり、手の平にのせて撫でるなど、冷静な表情で写真撮影に挑んでいる。
投稿には、「ニコール・キッドマンは、一緒に冒険に出かける相手を慎重に選ぶ。だからといって、冒険に出かけないわけではない」と記されていた。
また、同誌のインタビューでニコールは、ヘビと写真撮影をしたことについて「とても魅力的だった。スルスルと這って動く姿に魅了されたわ」と語った。
ニコールの大胆な姿を見た人々は、SNSで「予想外で衝撃的。素晴らしい表紙!」「ニコール史上最高の写真。スティーヴン・クラインは名カメラマンだ」「美しい写真。ニコールは、今でもボディに磨きをかけているようだ」と称賛の言葉を送った。
さらにニコールがヘビを身体に巻きつける様子に対して、「とても勇気がある!」「なんて堂々としているんだ」「本物のヘビなのに!」と驚く声があがった。
しかし一方、ヘビを撮影に使ったことに嫌悪感を示した人も多かったようで、このようなコメントが見受けられた。
「ヘビが可哀そうだわ。どうか、自由にしてあげて。」
「生き物をアクセサリーとして使うのはやめてくれ。」
「動物を小道具として使用するのは、もうやめるべきだ。」
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画像は『Nicole Kidman 2023年11月30日付Instagram「Celebrating Aussie music for #AusMusicTShirtDay today!」』『Vogue Australia 2024年1月25日付Instagram「For #NicoleKidman’s ninth cover of Vogue Australia, she wanted to make a bold statement.」「Since 2017, #NicoleKidman has quietly gone about supporting female filmmakers, including Sofia Coppola,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)