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【イタすぎるセレブ達】メーガン妃の回顧録執筆は「英王室への新たな爆弾投下となる」 故ダイアナ妃の元執事が警告

TechinsightJapan 2024年2月3日 5時0分

メーガン妃が自身の回顧録を出版すると囁かれる中、故ダイアナ妃の執事だったポール・バレル氏が英王室に向けて警鐘を鳴らした。ポール氏は、メーガン妃が「自分の言い分を世間に公表したがるだろう」と述べると、回顧録が王室にとって「新たな爆弾投下となり、さらなるダメージを与えるだろう」と警告した。

ヘンリー王子が昨年1月10日に出版した自身の回顧録『Spare(原題)』は、父チャールズ国王との親子関係や兄ウィリアム皇太子との確執など、王室に関する爆弾発言を綴った内容だった。

そしてメーガン妃も回顧録を執筆する予定だと報じられたのは、ヘンリー王子の著書が発売される数日前のことだった。ある関係者は英紙『The Times』の取材に対し、「一般的にこの本(メーガン妃の回顧録)は、王室メンバーが予測する以上の酷い内容になるでしょう」と述べていた。

ヘンリー王子夫妻は、2021年に出版社「ペンギン・ランダムハウス(Penguin Random House)」と4冊の本の契約を結んだと報じられた。

同年6月には同出版社から、メーガン妃が執筆した児童書『The Bench』が、2023年にはヘンリー王子の回顧録『Spare』が発売された。その後、夫妻は「ウェルネス」に関する本を作成中だと囁かれ、4冊目がメーガン妃の回顧録になると言われている。

このことについて、生前のダイアナ妃の執事を10年以上務めたポール・バレル氏が米メディア『New York Post』の取材に応じ、王室に対して警鐘を鳴らした。

ポール氏は「メーガン妃が自身の回顧録を発表するのを待っています」と述べると、こう続けた。

「彼女は必然的に自分側のストーリーを描くことになるでしょう。それは『Spare』で、いかに彼女のことが除外されていたかということです。自分自身でペンを執り、女性の視点で語りたいのです。」

そしてメーガン妃の回顧録の内容について、王室は気を付けるべきだと警告した。

「ウィンザー家にとって、新たな爆弾投下となるでしょう。彼女が(回顧録を)出版することが明らかになれば、次の爆発が起きる。そして彼女は、それをやり遂げます。」

「彼女は自分の言い分を世間に公表したがるでしょう。それによって王室にさらなるダメージを与え、王室を揺るがすことになるのです。」

さらにポール氏は、ヘンリー王子が王室メンバーに関する爆弾発言を続けることについてこのように語った。

「彼は王室を攻撃することについて、気を付けるべきです。メーガンとヘンリーは、王族であることが唯一のセールスポイントであることを忘れている。それなのに、なぜ王室という組織を壊そうとしているのでしょうか? 意味が分かりませんね。」

そして最後に、ヘンリー王子夫妻は王室から「両手を広げて大歓迎されることはないでしょう」と述べると、「(王室の)扉は固く閉ざされているのです」と付け加えた。

画像は『Invictus Games Foundation 2023年9月12日付Instagram「It was wonderful for The Duke and Duchess of Sussex to join us for the Family & Friends party」』『Paul Burrell RVM 2023年12月3日付Instagram「On a perfect November day, I visited Windsor Castle for the first time since I left the service of Her Majesty Queen Elizabeth II in 1987.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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