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【エンタがビタミン♪】おかもとまり&小林礼奈が語るシングルマザーの“再婚”や“恋愛” 共通するのは「子供も喜んでいるから」

TechinsightJapan 2024年2月10日 12時1分

同じ芸能事務所に所属していた先輩・後輩から、今では“親友”という間柄になったという元タレントでクリエイターのおかもとまり(34)とタレントでブロガーの小林礼奈(31)。2人は1歳違いの子を持つシングルマザーだったが、おかもとは昨年12月に埼玉県志木市の与儀大介市議会議員と再婚を発表しており、小林も交際している男性の存在をブログで明かしている。この2人がシングルマザーの“再婚”や“恋愛”について、ブログで持論を展開した。

おかもとまりは2月8日、「【再婚】子連れ再婚を反対する人たちへ」と題してブログを更新した。自身のインスタグラムに届いた「子供を犠牲にしてまで家族システムを保とうとするステップファミリー」、「シングルの親はよほどのことがない限り、“男”や“女”になってはいけません」などの意見に対し、彼女は真っ向から反論している。

「私は息子が嫌がっていたり、嫌がってそうだったら絶対に再婚はしなかった」とし、“狭い価値観で生きている人”だと指摘。そして、親の再婚を嫌がっている子供もいれば、喜んでいる子供もいるので「みんながみんな同じ経験、感情を抱いているわけじゃない」と主張している。実際におかもとの息子は「新しいパパが欲しい」と望んでいたそうで、再婚した与儀大介議員とは初対面の時から「やったあ! マリカ(ゲーム)しよ」と大喜びで、2人の相性も良かったのだと感じたという。

一方で小林礼奈は、2020年10月にお笑いコンビ「流れ星☆」のたきうえ(瀧上伸一郎)との離婚を発表し、2022年4月末からは実家がある新潟県長岡市内で7歳の娘と暮らしている。ブログによると、娘は離婚してしばらく経つと父親を欲しがり、「ママとママの彼氏でもいいから、3人がいい」とせがまれたそうだ。この頃から小林自身も「頼りたいパートナーが欲しくなるのは当たり前」と、再婚への意欲をのぞかせていた。

そんな小林は昨年10月のブログで、「実は好きな人とデートで(夜飲みに)いきました」と気になる存在の男性がいることを告白。長岡に引っ越しても心が晴れない日が多かったものの、徒歩数分のところに実家があるおかげで娘を預けることができ、仕事やプライベートが充実していることを綴っていた。

昨年11月には小林と娘、そして交際中の男性と一緒に仙台を旅行していたように、彼女は付き合った当初から男性に娘を会わせている。今年2月7日に更新したブログによると、必ず娘の意見を聞いているそうだ。娘も「ママにふさわしい相手か」を審査しているそうで、もし男性が娘に酷い態度をしたなら「ママはすぐ別れるよ」と娘に約束したという。現在交際している男性には恋愛感情だけでなく、子育ても手伝ってもらっており、夜の女子会にも娘を預けて参加できるほど彼を信頼しているのだ。

シングルマザーの“再婚”や“恋愛”について、おかもとと小林は「子供も喜んでくれている」「賛成してくれている」と強調するが、それに疑問を投げかける声も少なくない。ネットニュースにもなったおかもとの主張には、「子供って親が思うよりいろんなものを見て、たくさん考えて、空気を読んで、親が気に入りそうな答えを探している」、「俺も親が離婚して再婚したけど、表面上は後押しした。だって選択肢がない。受け入れるしかない」という実体験に基づいたコメントや、「数年後にどうなってるかやろな。その時に自分で答え合わせしたらいい」と、もう少し時が経ってからの感想が聞きたいという声も見受けられた。

画像は『おかもとまり オフィシャルブログ「【日常】夫の知らなかった本音」「【新年】今年の目標」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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