故・淡路恵子さんの一周忌が過ぎた今も、長男・島英津夫氏との訴訟中のデヴィ夫人。いくつになっても世間やマスコミから常に注目を浴び続けるデヴィ夫人をテックインサイト編集部が直撃した。
抜群のスタイルに80年代のディスコルックでキレキレの踊りを見せたデヴィ夫人。大好きな踊りの後とあり、楽しそうに取材に応じてくれた。
<W洗顔と精神の持ち方が美の秘訣>
――すごくキレのある踊りを見せていただきました。本当に肌がお美しいのですが、デヴィ夫人ならではの美容法を教えていただけますか?
■デヴィ夫人:おほほほほほ。ありがとうございます。皆さんに良く聞かれるのですが、本当にね、気を付けることと言ったらダブル洗顔するくらい。私ね、お化粧はするよりも落とす方に力を入れています。肌を清潔に保つことと、湿度には気をつけています。すごいシンプルで私、他は何にもしていない。あとはやっぱり精神の持ち方よ。
<石膏の中に入れるように体も「型」を作る。ニットは一切着ない>
――スタイルの維持はどのようにされているのでしょうか?
■デヴィ夫人:それもやっぱり気の張りかしらね。朝10分程度ストレッチするくらい、それも最近忙しくてしていないわ。体は「型」の中に入れておかないとね。私はウエストはぎゅーっと締まった洋服しか着ないのです。胸もいつもブラジャーで形を整えていますし、やはり人の体というのは石膏の中に入れるがごとくしておかなければいけないと思います。だから私はニットとかは一切着ないです。ニットなんか着てたら(体が)ボワーッとなりますから。あとは姿勢と歩き方。
<16歳でダンスホールデビュー>
――若い頃から踊りは大好きとのことですが、初めてディスコに行かれたのはおいくつの時ですか?
■デヴィ夫人:16歳くらいかしらね。その頃はね、まだディスコなんてなくてダンスホール。そうそう(笑)。70年代にはパリにはディスコテックがあった。でもそれが日本に来たのは遅いんじゃないかしらね。
――渋谷ではハチ公前が思い出とのことですが、ハチ公前で待ち合わせをした時のデートの服装はどんな感じでしたか?
■デヴィ夫人:清楚ですよ。ほほほほほ。もちろん膝下10cmでスカートかワンピースですね。パンツっていう思い出はないですね。
<実はジョークが大好きな三枚目>
――以前イベントでご自身を三枚目キャラとおっしゃっていましたが。
■デヴィ夫人:私は全然二枚目ではなくて三枚目よ。人を驚かすのも大好きですし、ジョークも大好きよ(笑)。
<絶対不可能にも挑戦すると出来てしまう>
――テレビ番組で空中ブランコに挑戦されたり、様々なことにトライされていますね。
■デヴィ夫人:若さの秘訣は何事にも好奇心と興味、探求心を持って新しいことに挑むことだと思うのです。自分の可能性がどこまであるか。「絶対に出来ない」「絶対不可能」と思うことに挑戦してみると(結果)出来ちゃう。だからあなたでも出来るのよ、やろうと思えば。おほほほほ。
<ザトウクジラと泳ぎたい>
――2015年はどのようなことに挑戦してみたいと思われますか?
■デヴィ夫人:行ってみたい所はたくさんあるんですよ。カナダの森林の奥に行って、川を上ってくるシャケを熊がバシっとやって咥えるところとか実際に目で見てみたいですね。アメリカのイエローストーン国立公園も行ってみたいですね。そこには地球上にある全ての生物・動物・人間を含めて元になったというアメーバ―が現存しているんですよ。それを見てみたいですね。やってみたいこと…。ふふふふふ。私はこの間マンタと泳ぎましたけど、やっぱりザトウクジラと泳いでみたいですね。
元大統領夫人とあって、美しさ、品格は一般の人とは異なるオーラを放つデヴィ夫人。テレビやブログでの歯に衣着せぬ発言で怖いイメージが先行しがちだが、実は本人が言うように三枚目キャラで楽しいことが大好きなのだ。「マンタと泳いだ」と楽しそうに語り、「次はザトウクジラと泳ぎたい」と茶目っ気たっぷりに語ってくれた。「絶対不可能なことに挑戦すると出来てしまう」という言葉は、あの出川哲朗と様々な体当たり企画に挑戦する姿からも非常に説得力がある。2015年もデヴィ夫人の鋭い言動と、キレのある活躍に注目していきたい。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)
抜群のスタイルに80年代のディスコルックでキレキレの踊りを見せたデヴィ夫人。大好きな踊りの後とあり、楽しそうに取材に応じてくれた。
<W洗顔と精神の持ち方が美の秘訣>
――すごくキレのある踊りを見せていただきました。本当に肌がお美しいのですが、デヴィ夫人ならではの美容法を教えていただけますか?
■デヴィ夫人:おほほほほほ。ありがとうございます。皆さんに良く聞かれるのですが、本当にね、気を付けることと言ったらダブル洗顔するくらい。私ね、お化粧はするよりも落とす方に力を入れています。肌を清潔に保つことと、湿度には気をつけています。すごいシンプルで私、他は何にもしていない。あとはやっぱり精神の持ち方よ。
<石膏の中に入れるように体も「型」を作る。ニットは一切着ない>
――スタイルの維持はどのようにされているのでしょうか?
■デヴィ夫人:それもやっぱり気の張りかしらね。朝10分程度ストレッチするくらい、それも最近忙しくてしていないわ。体は「型」の中に入れておかないとね。私はウエストはぎゅーっと締まった洋服しか着ないのです。胸もいつもブラジャーで形を整えていますし、やはり人の体というのは石膏の中に入れるがごとくしておかなければいけないと思います。だから私はニットとかは一切着ないです。ニットなんか着てたら(体が)ボワーッとなりますから。あとは姿勢と歩き方。
<16歳でダンスホールデビュー>
――若い頃から踊りは大好きとのことですが、初めてディスコに行かれたのはおいくつの時ですか?
■デヴィ夫人:16歳くらいかしらね。その頃はね、まだディスコなんてなくてダンスホール。そうそう(笑)。70年代にはパリにはディスコテックがあった。でもそれが日本に来たのは遅いんじゃないかしらね。
――渋谷ではハチ公前が思い出とのことですが、ハチ公前で待ち合わせをした時のデートの服装はどんな感じでしたか?
■デヴィ夫人:清楚ですよ。ほほほほほ。もちろん膝下10cmでスカートかワンピースですね。パンツっていう思い出はないですね。
<実はジョークが大好きな三枚目>
――以前イベントでご自身を三枚目キャラとおっしゃっていましたが。
■デヴィ夫人:私は全然二枚目ではなくて三枚目よ。人を驚かすのも大好きですし、ジョークも大好きよ(笑)。
<絶対不可能にも挑戦すると出来てしまう>
――テレビ番組で空中ブランコに挑戦されたり、様々なことにトライされていますね。
■デヴィ夫人:若さの秘訣は何事にも好奇心と興味、探求心を持って新しいことに挑むことだと思うのです。自分の可能性がどこまであるか。「絶対に出来ない」「絶対不可能」と思うことに挑戦してみると(結果)出来ちゃう。だからあなたでも出来るのよ、やろうと思えば。おほほほほ。
<ザトウクジラと泳ぎたい>
――2015年はどのようなことに挑戦してみたいと思われますか?
■デヴィ夫人:行ってみたい所はたくさんあるんですよ。カナダの森林の奥に行って、川を上ってくるシャケを熊がバシっとやって咥えるところとか実際に目で見てみたいですね。アメリカのイエローストーン国立公園も行ってみたいですね。そこには地球上にある全ての生物・動物・人間を含めて元になったというアメーバ―が現存しているんですよ。それを見てみたいですね。やってみたいこと…。ふふふふふ。私はこの間マンタと泳ぎましたけど、やっぱりザトウクジラと泳いでみたいですね。
元大統領夫人とあって、美しさ、品格は一般の人とは異なるオーラを放つデヴィ夫人。テレビやブログでの歯に衣着せぬ発言で怖いイメージが先行しがちだが、実は本人が言うように三枚目キャラで楽しいことが大好きなのだ。「マンタと泳いだ」と楽しそうに語り、「次はザトウクジラと泳ぎたい」と茶目っ気たっぷりに語ってくれた。「絶対不可能なことに挑戦すると出来てしまう」という言葉は、あの出川哲朗と様々な体当たり企画に挑戦する姿からも非常に説得力がある。2015年もデヴィ夫人の鋭い言動と、キレのある活躍に注目していきたい。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)