ミーガン・フォックスが婚約者マシン・ガン・ケリーと「スーパーボウル」のアフターパーティに出席し、テイラー・スウィフトや彼女の恋人トラヴィス・ケルシーと一緒に写真撮影をした。しかしナイトクラブの照明が暗かったせいか、多くのファンはミーガンの姿が「まるで別人」と騒ぎ出した。これに対し、ミーガンが自身のSNSで別の写真を共有し、自分の姿について「ウクライナのラブドールみたい」と記したところ、フォロワーからは「ウクライナ女性に対する侮辱だ」といった批判が巻き起こってしまった。
ミーガン・フォックス(37)は現地時間11日、米ネバダ州ラスベガスにあるナイトクラブ「Zouk」で開催された「スーパーボウル」のアフターパーティに出席していた。
この日の「スーパーボウル」では、テイラー・スウィフト(34)の恋人トラヴィス・ケルシー(34)が所属するカンザスシティ・チーフスが、見事優勝を果たした。
ミーガンは婚約者でミュージシャンのマシン・ガン・ケリー(33)と来場しており、友人であるテイラーや彼女の恋人トラヴィスとともに祝杯をあげていた。
そんな4人がパーティを楽しむところを、米オハイオ州のクリーブランドにあるバー「Barley House」のマネージングパートナー、ジョー・オラヴェック氏(Joe Oravec)が現地時間14日、自身のInstagramに公開した。
ミーガンはピンクに染めたロングヘアを無造作なアップスタイルにまとめ、首にはスパイク付きのチョーカーをつけている。スケルトンの手が描かれた黒い長袖Tシャツを着用し、口元を尖らせながら右手でピースサインを見せている。
ナイトクラブの照明が暗いせいか、多くのファンはミーガンの姿が「激変した」と感じたようだ。
SNSには、「あれはミーガンじゃない!」「ミーガン・フォックスはどこへ行った? これは別人だよ」「これがミーガンであるワケがない!」といったコメントで溢れ返った。
するとこの後、ミーガンが自身のInstagramで別の角度から撮影した写真を公開した。これらはジョー氏が投稿した写真と比べると照明が明るく、ミーガンの顔がくっきりと捉えられている。
ミーガンは投稿で、「オーマイガー。みんな、私が激変したなんて…全然そう見えないわ」「あれは携帯電話で撮影された影のある写真だってことが分かった。だから、ウクライナのラブドール(等身大の女性代用人形)みたいに見えたのよ」と記すと、過激な言葉を加えたのだ。
「現実の私は、日本でしか手に入らない、超高価なシリコン製のリアルなセックス・ドールみたいだもの。」
ミーガンは「激変した」と批判した人々に対して反論したつもりだったようだが、コメント欄にはウクライナの女性を軽視しているとの批判が殺到してしまった。
「ウクライナの女性について、そのように話すのはとても失礼なこと。」
「私はウクライナ人女性として、このキャプションがどれほど不快であるか、改めて伝えたい。戦時中や海外難民として最も弱い立場に置かれてきたウクライナ人女性に対する、有害なステレオタイプを押し出してくれてありがとう。恥ずべきよ。」
「ハリウッドでは、東欧人に対する外国人嫌悪がいまだに残っているんだね。」
そんなコメントの数々にミーガンは、「私はそういう意味じゃなかったの。ウクライナの女性はセクシーだから、私の想像ではラブドールも同じようにセクシーだろうってこと。まったく、冗談くらい言わせてよ」と返答していた。
画像は『Megan Fox Instagram「SpaceX flight attendant」「oh my god guys look how different i…dont look at all.」』『Joe Oravec Instagram「What.A.Season」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
ミーガン・フォックス(37)は現地時間11日、米ネバダ州ラスベガスにあるナイトクラブ「Zouk」で開催された「スーパーボウル」のアフターパーティに出席していた。
この日の「スーパーボウル」では、テイラー・スウィフト(34)の恋人トラヴィス・ケルシー(34)が所属するカンザスシティ・チーフスが、見事優勝を果たした。
ミーガンは婚約者でミュージシャンのマシン・ガン・ケリー(33)と来場しており、友人であるテイラーや彼女の恋人トラヴィスとともに祝杯をあげていた。
そんな4人がパーティを楽しむところを、米オハイオ州のクリーブランドにあるバー「Barley House」のマネージングパートナー、ジョー・オラヴェック氏(Joe Oravec)が現地時間14日、自身のInstagramに公開した。
ミーガンはピンクに染めたロングヘアを無造作なアップスタイルにまとめ、首にはスパイク付きのチョーカーをつけている。スケルトンの手が描かれた黒い長袖Tシャツを着用し、口元を尖らせながら右手でピースサインを見せている。
ナイトクラブの照明が暗いせいか、多くのファンはミーガンの姿が「激変した」と感じたようだ。
SNSには、「あれはミーガンじゃない!」「ミーガン・フォックスはどこへ行った? これは別人だよ」「これがミーガンであるワケがない!」といったコメントで溢れ返った。
するとこの後、ミーガンが自身のInstagramで別の角度から撮影した写真を公開した。これらはジョー氏が投稿した写真と比べると照明が明るく、ミーガンの顔がくっきりと捉えられている。
ミーガンは投稿で、「オーマイガー。みんな、私が激変したなんて…全然そう見えないわ」「あれは携帯電話で撮影された影のある写真だってことが分かった。だから、ウクライナのラブドール(等身大の女性代用人形)みたいに見えたのよ」と記すと、過激な言葉を加えたのだ。
「現実の私は、日本でしか手に入らない、超高価なシリコン製のリアルなセックス・ドールみたいだもの。」
ミーガンは「激変した」と批判した人々に対して反論したつもりだったようだが、コメント欄にはウクライナの女性を軽視しているとの批判が殺到してしまった。
「ウクライナの女性について、そのように話すのはとても失礼なこと。」
「私はウクライナ人女性として、このキャプションがどれほど不快であるか、改めて伝えたい。戦時中や海外難民として最も弱い立場に置かれてきたウクライナ人女性に対する、有害なステレオタイプを押し出してくれてありがとう。恥ずべきよ。」
「ハリウッドでは、東欧人に対する外国人嫌悪がいまだに残っているんだね。」
そんなコメントの数々にミーガンは、「私はそういう意味じゃなかったの。ウクライナの女性はセクシーだから、私の想像ではラブドールも同じようにセクシーだろうってこと。まったく、冗談くらい言わせてよ」と返答していた。
画像は『Megan Fox Instagram「SpaceX flight attendant」「oh my god guys look how different i…dont look at all.」』『Joe Oravec Instagram「What.A.Season」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)