(思わずハグし「調子どう?」)
このほど、米人気俳優チャニング・テイタム(34)がトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演。そこで「空想の友達がいたって、本当ですか?」とホストに問われ「Yes」と返答。「一緒に話したものさ」などと思い出話に花を咲かせた。
子供時代、“ボーイ”と名乗る空想の友達がいたと明かしたチャニング・テイタムは、驚く番組ホストを前にこんな話をした。
「よく話したね。それにボーイは、スナック菓子を挟んだピーナツバターサンドイッチが好きだったんだ。」
そんなチャニングも、ボーイと最後に話したのはずいぶん前とのこと。それを聞いた番組ホストは、「チャニング、あなたを驚かせることがあるんですよ」と嬉しそうに発言。続けて「あなたの子供時代の“空想上の親友”、ボーイさんが来てくださっています!」と声高らかに宣言するなり、スタジオのドアがバーンと開け放たれた。
当然“空想上の親友”だけにボーイの姿は無かったものの、チャニングはボーイを腕に抱き寄せしっかりとエアハグ。さらにボーイをホストに近いソファに座らせ、「調子どう? 本当にクレイジーだよな?」と話しかけるなどし、会場をおおいに盛り上げた。
最近では映画『フォックスキャッチャー』でのシリアスな演技が称賛されたチャニングだが、コメディ系の作品でみせるコミカルな演技もなかなかのもの。本人は最近応じたインタビューで「演技の方法は今も分からない」「まだ学びの段階」と謙虚していたが、自然な演技で観客を魅了するチャニングを評価する声は多く、最近では声優業も立派にこなし実力派として認められつつある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
このほど、米人気俳優チャニング・テイタム(34)がトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演。そこで「空想の友達がいたって、本当ですか?」とホストに問われ「Yes」と返答。「一緒に話したものさ」などと思い出話に花を咲かせた。
子供時代、“ボーイ”と名乗る空想の友達がいたと明かしたチャニング・テイタムは、驚く番組ホストを前にこんな話をした。
「よく話したね。それにボーイは、スナック菓子を挟んだピーナツバターサンドイッチが好きだったんだ。」
そんなチャニングも、ボーイと最後に話したのはずいぶん前とのこと。それを聞いた番組ホストは、「チャニング、あなたを驚かせることがあるんですよ」と嬉しそうに発言。続けて「あなたの子供時代の“空想上の親友”、ボーイさんが来てくださっています!」と声高らかに宣言するなり、スタジオのドアがバーンと開け放たれた。
当然“空想上の親友”だけにボーイの姿は無かったものの、チャニングはボーイを腕に抱き寄せしっかりとエアハグ。さらにボーイをホストに近いソファに座らせ、「調子どう? 本当にクレイジーだよな?」と話しかけるなどし、会場をおおいに盛り上げた。
最近では映画『フォックスキャッチャー』でのシリアスな演技が称賛されたチャニングだが、コメディ系の作品でみせるコミカルな演技もなかなかのもの。本人は最近応じたインタビューで「演技の方法は今も分からない」「まだ学びの段階」と謙虚していたが、自然な演技で観客を魅了するチャニングを評価する声は多く、最近では声優業も立派にこなし実力派として認められつつある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)