【イタすぎるセレブ達・番外編】ボビー・ブラウンの祈り通じるか。昏睡の娘の検査結果を受け、生命維持装置は外さず。

（正式結婚はまだだった!?）

1月31日に自宅バスタブにて意識不明になり、病院に救急搬送されたものの厳しい状況が続いているボビ・クリスティーナ・ブラウン（21）。現在実父ボビー・ブラウン（45）らが付き添い見守っているものの、回復する可能性は低く「葬儀手配につき検討が始まった」という報道もある。そんな中、父ボビーの状態、また夫とされるニック・ゴードン氏との関係などにつき最新情報が入ってきた。

昨年、義兄か、近親相姦かと噂された男性ニック・ゴードン氏との結婚を伝えられた、故ホイットニー・ヒューストン（享年48）の遺児ボビ・クリスティーナ・ブラウン。彼女が自宅バスタブにて意識不明となり昏睡が続く中、『E！News』がいくつか最新情報を伝えた。それをまとめてご紹介したい。

■　ニック氏との結婚報道があったものの、正式な結婚には至っていなかったという説が浮上。
■　発見されたとき、ボビ・クリスティーナはバスタブの湯に沈んでいた。
■　人工呼吸器がつけられており、今後も生きられる可能性はゼロではないが低い。
■　父ボビー・ブラウンは憔悴しきっている。
■　「ドラッグやアルコールが関係している可能性は低い」と当局はコメント済み。自殺の可能性も低いと家族は考えている。
■　ニック氏との間に問題があり寝室は別だった。しかしニック氏は、今も変わらずボビ・クリスティーナを深く愛している。

ホテルのバスタブにて元妻ホイットニーが死去した際、精神的に大打撃を受けたボビー。しかし娘ボビ・クリスティーナが同じくバスタブにて意識不明となり、今は慰めようもないほど憔悴しきっている。しかし今回新たに行った検査で、ボビ・クリスティーナは眼球を動かすなどかすかな反応を示したもよう。これを受け生命維持装置を外す検討は止めたといい、家族は今もそばで回復を信じ祈り続けている。

※画像は、『Instagram realbkristinahg』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）