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【イタすぎるセレブ達】ミーガン・フォックス、大胆ドレスが仇に。寒さに耐えきれず、途中退席。

TechinsightJapan 2015年2月2日 21時26分

5年振りに来日したミーガン・フォックスが寒空の下、映画イベントに登場した。プライベートでも訪れるほど大の日本好きのミーガンだが冬の東京の寒さにはさすがに耐えられなかったか。途中で退席し、再びマスコミの前に姿を現すことはなかった。

2日、東京・有楽町にて映画『ミュータント・タートルズ』ジャパンプレミアが開催された。レッドカーペットならぬグリーンカーペットに登壇したのは世界一セクシーな女優ミーガン・フォックス、共演者のウィル・アーネット、プロデュースを務めたアンドリュー・フォーム、ブラッド・フラーに加え、日本語吹替え版にて出演するカンニング竹山。また、南明奈、宮城舞、山本優希、宮城大樹やタートルズの声優を務めた伊藤健太郎ら声優陣4名も駆けつけ、集まったファンの声援に応えた。



冒頭で挨拶をしたミーガンは、日本でやってみたいことを聞かれると「富士山に登ってみたいけれど、今の時期は無理と聞いたので新幹線で京都に行ってみたい」と答えた。また「今日はみんなでカラオケに行こうかしら」とカラオケ好きを明かした。

「(舞台の)裏はハリウッド(の世界)で、一人で非常に辛い立場でした」と語ったカンニング竹山は、自らもよく状況を把握しないままでの登場となった。一緒に登場した亀のカワバンガちゃんについて感想を聞かれたミーガンは「とても美しい。こんなに早く動く亀は見たことがない」と台の上で動きまわる亀を見ながら語るも、決して亀のそばには近寄らなかった。



明日は節分ということで、日本の文化を伝授すべくカンニング竹山がミーガンほかアメリカからのゲストに豆まきを教え、20倍の倍率の中から選ばれたファンに向けて豆まきを行う場面もあった。

肩や背中を出し、胸元も開き、太腿に大きくスリットの入ったドレス姿のミーガンは、しきりに肩をさする仕草をしていた。一段と冷え込んだ東京の野外イベントには寒すぎる格好だ。ファンにサインをしたり、待ち構える報道陣のインタビューに応えていたミーガンだが、さすがに耐えきれなくなり、待ち構えるスチールカメラマンの前をジャケットを肩にかけ控え室に消えた。そして、我々の前に戻ってくることはなかった。



カンニング竹山は笑顔でファンサービスに応え、アッキーナもシースルーの見るからに寒そうなドレスで登場したが、笑顔でサインや写真撮影に応え、決して途中で帰ることはなかった。今日のミーガンの衣装は失敗であったと言わざるを得ない。

犯罪と暴力で壊滅的な危機にあるニューヨーク。平和と正義を取り戻すため、市民は本当のヒーローの出現を待ち望んでいた―。そんなとき、悪の手から人々を守る夜の闇に隠れる正体不明のヒーローが現れた。TVレポーター、エイプリル(ミーガン・フォックス)はある夜、闇のヒーローの大スクープ写真をカメラに収めることに成功。ヒーローの正体はなんと4人のカメ(=タートルズ)だった! タートルズのパワーを利用しようとする犯罪組織の企み。タートルズの出生の謎と衝撃の真実のカギを握るエイプリル。そんな中、ニューヨークを壊滅させる恐るべき計画が進行していく―。

映画『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)全国ロードショー。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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