お昼の情報バラエティ『ヒルナンデス!』の人気コーナーに、男4人で女性に人気の店を巡るコーナーがある。その中で毎回顔ぶれが変わるメンバーは、将来が期待される若手芸能人のイケメン枠と、熟年の男性芸能人枠の2人である。今回の熟年代表は、ミュージシャン・高見沢俊彦(THE ALFEE)。同コーナーには7か月ぶり2度目の参戦だ。
水曜日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では不定期で、“男だけで行っちゃうンデス”というコーナーがある。女性に人気のレストランやスイーツのお店、流行の洋服や美容、雑貨関係のお店などを男性4人が訪問、女性客らに交じって体験するというもの。水曜レギュラーのつるの剛士をリーダーに2月4日放送分では、高見沢俊彦と俳優で現役大学生の市川知宏、そして同コーナーは8回連続出場となるお笑い芸人・原西孝幸(FUJIWARA)というメンバー。原西は娘を持つ40代の父親としての率直なコメントが視聴者の共感を呼び、また流行のファッション・ショップで洋服を試着させられるのがお約束となり、目を覆いたくなるような女装姿が人気となっている。
この日最初に紹介されたのは、菓子メーカーが経営するチョコレートを使った料理を提供するレストラン。隠し味に使用しているのではなく、カレーライスなどに別添えのチョコレートソースをかけたり、匂いを嗅いだだけでチョコレートが使用されていると分かる料理が出される。実際にそのカレーを食べた原西は「何か進まない」と不快な表情を浮かべ、隣の席に座っていた女性が食べたというチョコレートが使われていない、普通のステーキ丼の方が“絶対に美味しい”と愚痴る。だが高見沢はカレーのルーだけでなく、ライスにも大量にチョコレートをかけ、「これ良いよ!」と満足そうに食べていた。
次は着せ替え人形「ブライスドール」の専門店を訪問。頭部が大きいのが特徴で、頭の後ろの紐を引っ張ると目の色や向きが変わるという仕掛けがある。またこのブライスドールは髪やファッション、小物などを取り替えるだけでなく、目の色やメイクまでも自分好みに注文することができる優れモノ。お値段は一体1万円以上、洋服も数千円と高価だがそのクオリティは高く、ハイセンスなので大人の女性に人気があるのもうなずける。
男性陣は着せ替え人形など手にするのは初めてだったようだが、4人とも興味津々な様子で店内を観察している。特に高見沢は自身もファッションに強いこだわりがあるためか、人形の洋服選びが楽しそうなのだ。各々でブライスのコーディネートに挑戦してみたが、高見沢は黒を基調にギターを抱えさせたロックテイスト溢れる装いを人形にさせた。他の男性3人も、可愛らしくてファッション雑誌に出てくるような女の子になっていたが、高見沢のキュートでカッコいいブライスドールは別格。ツイッターでも「高見沢さんの考えたコーディネートがかわいすぎ!」と大好評であった。
また高見沢が原西ファンであることから、前述のレストランではお気に入り一発ギャグの中から、“驚く人”を高見沢が披露(漫画で驚いた人の目が飛び出ているという画を、大きなスプーンを持った手を両目に当てて表現)。このように自由奔放で好奇心旺盛、子どものような無邪気さと決して偉ぶらないところが高見沢の魅力である。後編となる次週は、うさ耳カチューシャ姿にも挑戦しているようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
水曜日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では不定期で、“男だけで行っちゃうンデス”というコーナーがある。女性に人気のレストランやスイーツのお店、流行の洋服や美容、雑貨関係のお店などを男性4人が訪問、女性客らに交じって体験するというもの。水曜レギュラーのつるの剛士をリーダーに2月4日放送分では、高見沢俊彦と俳優で現役大学生の市川知宏、そして同コーナーは8回連続出場となるお笑い芸人・原西孝幸(FUJIWARA)というメンバー。原西は娘を持つ40代の父親としての率直なコメントが視聴者の共感を呼び、また流行のファッション・ショップで洋服を試着させられるのがお約束となり、目を覆いたくなるような女装姿が人気となっている。
この日最初に紹介されたのは、菓子メーカーが経営するチョコレートを使った料理を提供するレストラン。隠し味に使用しているのではなく、カレーライスなどに別添えのチョコレートソースをかけたり、匂いを嗅いだだけでチョコレートが使用されていると分かる料理が出される。実際にそのカレーを食べた原西は「何か進まない」と不快な表情を浮かべ、隣の席に座っていた女性が食べたというチョコレートが使われていない、普通のステーキ丼の方が“絶対に美味しい”と愚痴る。だが高見沢はカレーのルーだけでなく、ライスにも大量にチョコレートをかけ、「これ良いよ!」と満足そうに食べていた。
次は着せ替え人形「ブライスドール」の専門店を訪問。頭部が大きいのが特徴で、頭の後ろの紐を引っ張ると目の色や向きが変わるという仕掛けがある。またこのブライスドールは髪やファッション、小物などを取り替えるだけでなく、目の色やメイクまでも自分好みに注文することができる優れモノ。お値段は一体1万円以上、洋服も数千円と高価だがそのクオリティは高く、ハイセンスなので大人の女性に人気があるのもうなずける。
男性陣は着せ替え人形など手にするのは初めてだったようだが、4人とも興味津々な様子で店内を観察している。特に高見沢は自身もファッションに強いこだわりがあるためか、人形の洋服選びが楽しそうなのだ。各々でブライスのコーディネートに挑戦してみたが、高見沢は黒を基調にギターを抱えさせたロックテイスト溢れる装いを人形にさせた。他の男性3人も、可愛らしくてファッション雑誌に出てくるような女の子になっていたが、高見沢のキュートでカッコいいブライスドールは別格。ツイッターでも「高見沢さんの考えたコーディネートがかわいすぎ!」と大好評であった。
また高見沢が原西ファンであることから、前述のレストランではお気に入り一発ギャグの中から、“驚く人”を高見沢が披露(漫画で驚いた人の目が飛び出ているという画を、大きなスプーンを持った手を両目に当てて表現)。このように自由奔放で好奇心旺盛、子どものような無邪気さと決して偉ぶらないところが高見沢の魅力である。後編となる次週は、うさ耳カチューシャ姿にも挑戦しているようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)