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【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、5月のロンドンのイベント出演は消極的か 「渡英に不安を感じている」と証言も

TechinsightJapan 2024年3月31日 15時15分

ヘンリー王子が「インヴィクタス・ゲーム」の10周年記念式典に出演するため、5月に渡英する予定だと報じられた。メーガン妃の同行も期待されているが、今のところ参加については不明だという。ある情報筋によると、メーガン妃は渡英することに不安を感じており、出席には消極的とのことだ。また別の人物は、チャールズ国王とキャサリン皇太子妃ががん治療中であることから、「良いタイミングではない」と話している。

ヘンリー王子が、現地時間5月8日に英ロンドンのセント・ポール大聖堂で開催される「インヴィクタス・ゲーム」の10周年記念式典に出席する予定であることが明らかになった。

英メディア『Express.co.uk』によると、大聖堂の日程表にはヘンリー王子とメーガン妃が出席し、王子がスピーチを行うと記されているという。ある情報筋は、メーガン妃の参加については今のところ未定だと語っている。

ヘンリー王子は、自身が2014年に設立した負傷軍人のための国際スポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」のパトロンを務めており、これまでに開催した大会やプロモーションには、メーガン妃と共に出席してきた。

しかし今回、10周年記念式典が英国で開催することを受け、メーガン妃は参加に消極的であるという。

ヘンリー王子とメーガン妃は2020年に王室離脱後、米カリフォルニア州に移住した。2021年3月には、オプラ・ウィンフリーのインタビュー番組で王室に関する爆弾発言をしたことから、王室との関係に亀裂が入った。

さらに、Netflixのドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』や、ヘンリー王子の回顧録『Spare(原題)』でも王室に関する爆弾発言を続けたため、関係の修復がより難しくなった。

メーガン妃が最後に英国を訪れたのは、2022年9月にエリザベス女王が崩御した時だった。2023年5月に執り行われたチャールズ国王の戴冠式ではヘンリー王子のみが参加し、メーガン妃、アーチー王子(4)、リリベット王女(2)はカリフォルニア州モンテシートの自宅に留まった。

そのため、もし今回メーガン妃がヘンリー王子とともに渡英する場合には、子ども達を伴う可能性も示唆されている。

ある情報筋は『Express.co.uk』に対し、「国王と王妃は他の孫達と良い関係を築いており、誰もがアーチーとリリとの絆を深めることを望んでいます。ヘンリーやメーガンも、子ども達が家族と親しくなることを望んでいます」と話す。

この情報筋によると、メーガン妃は渡英に消極的なようで、「彼女は英国に戻ることについて、とても不安を感じているのです」と明かした。そのため、子ども達が渡英するかについては、メーガン妃がイベントに出席するか否かによるという。

また別の情報筋は、チャールズ国王とキャサリン皇太子妃ががんの治療中であることから、ヘンリー王子夫妻は渡英するのに良い時期ではないと理解していると語った。

「ヘンリーとメーガンは、彼の家族との関係を修復したいと強く望んでいます。しかし、特にキャサリンのがん公表を考慮すると、今が適切なタイミングではないことは分かっているでしょう。」

そして「夫妻は(王室との)関係の修復や改善に取り組む前に、その時が来るまで待たなければなりません」と言い、こう続けた。

「つまりメーガンは、世間が復帰のタイミングを示すまで、この件を見送らなければならない、ということなのです。」

画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「The Duke and Duchess of Sussex arrive in Dublin for their first official visit to Ireland」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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