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【イタすぎるセレブ達】P!NKが動物愛護団体「PETA」に協力。ヌードを披露!

TechinsightJapan 2015年2月12日 21時25分

(P!NKのヌードにファン衝撃)

「So What?」など大ヒット曲を持ち、日本でも根強い人気を誇る米歌姫P!NK(35)。このほど彼女が動物愛護団体に協力すべく、このようなヌードを披露した。

毛皮好きなキム・カーダシアン(34)やレディー・ガガ(28)らを軽蔑し、彼女達を公然と批判してきた動物愛護団体「PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)」。そのPETAの活動に賛同した歌姫P!NKがヌードを披露。タトゥーがいくつも彫られた“ロックンロールな肢体”を晒したとして、全米メディアに大きく取り上げられた。

撮影したのは人気フォトグラファーのルーヴェン・アファナドール氏(Ruven Afanador)で、写真には「ファーを着るくらいなら裸になる方がマシ」という文字も印刷されている。この写真は巨大サイズに仕上げ、NYタイムズ・スクエアの幅27メートル強の巨大看板にて掲示するとのこと。NYファッションウィークの開催にあわせて掲示するというから、多くの毛皮衣装が披露される同イベントへの“痛烈な批判メッセージ”となりそうだ。ちなみにP!NKは以下の声明を発表し、毛皮愛好家たちに強烈ジャブを入れている。

「動物は、世界で何よりもピュアなもの。感情を偽らないし、地球上で何より忠実な生き物なのです。」
「身勝手な時期もあった私は、何度か毛皮を着用しました。でも賢くなった今では、毛皮を完全にボイコットしています。流行ファッションのために動物がどんなに恐ろしい目に遭うのか。それを知っていただきたいと思います。毛皮を着用する人達が、毛皮と同種の動物に尻をガブリと噛まれるように願っています。」



※画像は、facebook.com/officialpetaのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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