アンジェリーナ・ジョリー(48)が、共同プロデュースをするブロードウェイミュージカル『アウトサイダー』のプレミア上演会に出席した。会場のレッドカーペットでは、アンジェリーナがブラッド・ピット(60)との間にもうけた娘ヴィヴィアンさん(15)と登場し、カメラに向かってポーズを取った。成長したヴィヴィアンさんの姿に、SNSでは「ブラッドにそっくり!」「美しくてナチュラル」といったコメントが多数あがっている。
現地時間11日、米ニューヨークのブロードウェイにあるバーナード・B・ジェイコブス劇場で、ミュージカル『アウトサイダー』のプレミア上演会が開催された。
米作家S・E・ヒントンが1967年に出版した小説『アウトサイダー(原題:The Outsiders)』は、14歳の少年ポニーボーイ・カーティスの2週間を描いた物語だ。自分がアウトサイダーだと信じる社会で生きながら、正義と悪と葛藤する姿を描いている。
同作はフランシス・フォード・コッポラによって映画化(1983年公開)され、 1990年には映画の続編として米FoxでTVドラマシリーズが放送された。
そして11日には、アンジェリーナ・ジョリーが共同プロデュースを務めるブロードウェイミュージカル版が開幕した。
会場のレッドカーペットでは、アンジェリーナがブラッド・ピットとの間にもうけた娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットさんを伴い、カメラの前で写真撮影を行った。
アンジェリーナはベージュのロングドレスの上に、ブラウンのロングケープを羽織っている。ブロンドのロングヘアを下ろして大ぶりのゴールドイヤリングを着け、真っ赤な口紅を塗った華やかな印象だ。
ヴィヴィアンさんは肩まであるストレートのロングヘアを下ろし、ブルーのジャンプスーツを着ている。彼女の隣には、ショーの脚本と音楽を担当したジャスティン・レヴィーンが立っている。ジャスティンが着ているジャンプスーツはヴィヴィアンさんとお揃いで、より色が濃いブルーのものだ。
レッドカーペットに立つヴィヴィアンさんの姿が公開されると、SNSではこのようなコメントで溢れ返った。
「ヴィヴィアンはブラッドそのものね。美しくて、ナチュラルな女の子だわ。」
「彼女は父親にそっくり!」
「とても愛らしい!」
「ヴィヴィアンは、多くのセレブの娘達のように、大量のメイクやスケスケの服を着てなくて、とてもかわいくて自然体なのが良いわね。」
アンジェリーナは会場で米メディア『People.com』のインタビューに応じた際、「家族にとって“一番の演劇監督”は誰ですか?」と聞かれると、「間違いなくヴィヴよ」と答え、こう説明した。
「彼女なら、確実に私の間違いを正そうとするわね。そして『メモを読んでいないの? 私達はこれをやらなくちゃいけない。これを乗り越えるべきなのよ』と言うでしょう。」
そして「彼女は、本当にタフなアシスタントでいてくれるわ。とても真剣に取り組んでくれるのよ」と付け加えた。
アンジェリーナはブラッドとの間に、養子の長男マドックスさん(22)、次男パックスさん(20)、長女ザハラさん(19)に加え、実子の次女シャイロさん(17)と双子の三女ヴィヴィアンさん&三男ノックスくん(15)という6人の子どもがいる。
アンジェリーナとブラッドは2016年に離婚を申請したが、現在も決着がつかず、泥沼裁判が続いている。
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(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
現地時間11日、米ニューヨークのブロードウェイにあるバーナード・B・ジェイコブス劇場で、ミュージカル『アウトサイダー』のプレミア上演会が開催された。
米作家S・E・ヒントンが1967年に出版した小説『アウトサイダー(原題:The Outsiders)』は、14歳の少年ポニーボーイ・カーティスの2週間を描いた物語だ。自分がアウトサイダーだと信じる社会で生きながら、正義と悪と葛藤する姿を描いている。
同作はフランシス・フォード・コッポラによって映画化(1983年公開)され、 1990年には映画の続編として米FoxでTVドラマシリーズが放送された。
そして11日には、アンジェリーナ・ジョリーが共同プロデュースを務めるブロードウェイミュージカル版が開幕した。
会場のレッドカーペットでは、アンジェリーナがブラッド・ピットとの間にもうけた娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットさんを伴い、カメラの前で写真撮影を行った。
アンジェリーナはベージュのロングドレスの上に、ブラウンのロングケープを羽織っている。ブロンドのロングヘアを下ろして大ぶりのゴールドイヤリングを着け、真っ赤な口紅を塗った華やかな印象だ。
ヴィヴィアンさんは肩まであるストレートのロングヘアを下ろし、ブルーのジャンプスーツを着ている。彼女の隣には、ショーの脚本と音楽を担当したジャスティン・レヴィーンが立っている。ジャスティンが着ているジャンプスーツはヴィヴィアンさんとお揃いで、より色が濃いブルーのものだ。
レッドカーペットに立つヴィヴィアンさんの姿が公開されると、SNSではこのようなコメントで溢れ返った。
「ヴィヴィアンはブラッドそのものね。美しくて、ナチュラルな女の子だわ。」
「彼女は父親にそっくり!」
「とても愛らしい!」
「ヴィヴィアンは、多くのセレブの娘達のように、大量のメイクやスケスケの服を着てなくて、とてもかわいくて自然体なのが良いわね。」
アンジェリーナは会場で米メディア『People.com』のインタビューに応じた際、「家族にとって“一番の演劇監督”は誰ですか?」と聞かれると、「間違いなくヴィヴよ」と答え、こう説明した。
「彼女なら、確実に私の間違いを正そうとするわね。そして『メモを読んでいないの? 私達はこれをやらなくちゃいけない。これを乗り越えるべきなのよ』と言うでしょう。」
そして「彼女は、本当にタフなアシスタントでいてくれるわ。とても真剣に取り組んでくれるのよ」と付け加えた。
アンジェリーナはブラッドとの間に、養子の長男マドックスさん(22)、次男パックスさん(20)、長女ザハラさん(19)に加え、実子の次女シャイロさん(17)と双子の三女ヴィヴィアンさん&三男ノックスくん(15)という6人の子どもがいる。
アンジェリーナとブラッドは2016年に離婚を申請したが、現在も決着がつかず、泥沼裁判が続いている。
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(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)