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【イタすぎるセレブ達】「ニッケルバック」チャド・クルーガー、「ジャスティン・ビーバーには俺もガッカリだぜ」。

TechinsightJapan 2015年2月21日 16時40分

(ガッカリだぜ!)

このほどカナダ発の超人気ロックバンド「ニッケルバック」のチャド・クルーガー(40)がインタビューを受け、スキャンダルを多く報じられてきた同じくカナダ出身のジャスティン・ビーバー(20)につき本音を明かした。

カナダ人歌姫アヴリル・ラヴィーン(30)の夫で「ニッケルバック」のフロントマンでもあるチャド・クルーガーがラジオ番組で質問を受け、警察沙汰を起こすなどし猛バッシングを浴びたジャスティン・ビーバーにつきこう話した。

「俺、こう思うんだよね。“あんな若い子に王国への鍵を渡すんだ。そりゃあ注意が必要だ”って。」
「あんな若造に大金をやる。それこそ望みは何だって叶うほどね。見境なんてなくなるさ。俺たちにできることは、電車の車輪が外れるのを眺めるだけなのさ。」

しかしチャドは、同じ国の出身で若いながらも才能あふれるジャスティンに、少なからず期待していたという。

「そう、かなり期待はしていたんだ。ジャスティン・ティンバーレイクみたいなアーティストになってほしいと願っていたからね。」
「いずれはジャスティンも今の時期を振り返り、自分のしでかしたことを恥ずかしく思うだろう。マジで残念さ。彼には才能があるんだから。少々ガッカリだ。」

というわけで、これまでのジャスティンを大先輩チャドは厳しい目で見ているようだ。最近ではずいぶん更生しているとされるジャスティンに、彼の言葉はどう響いたのか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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