(太るのも痩せるのも大変!)
映画『ダラス・バイヤーズクラブ』で、役作りのために激ヤセに挑戦したジャレッド・レト(43)。あまりにも過酷な減量だったせいで「歩き方も、座り方も、物の考え方も変わってしまったよ」と語っていたが、今度は違う役を演じるため増量に励んでいるようだ。
ストイックな役作りで知られ、過去には映画『チャプター27』に出演すべく30キロも増量し痛風と高コレステロールに悩まされたジャレッド・レト。その後は『ダラス・バイヤーズクラブ』への出演で一気に20キロ近くを落とし、ガリガリ状態に。かなり過酷な減量をしての映画出演ではあったが、彼は同作品で見事アカデミー賞助演男優賞を獲得し話題になった。
そんなジャレッドは、よほど痛風が辛かったのか「映画のために増量するのはもうごめんだ」と過去にコメントしたことがある。しかし今度は映画『Suicide Squad(原題)』にて“ジョーカー”を演じることになり、皮肉にも再び体重を増やす努力をしている最中とのこと。ビーガン、すなわち絶対菜食主義者の彼にとって、増量はかなり困難なことのようだ。このほどインタビューに応じたジャレッドは、このように苦労を明かしている。
「今、大幅増量に挑戦中さ。2時間おきに何かを食べなければならない。」
「でも俺、大量には食べられない男なんだ…。」
普段は健康的な食事にこだわり「そのおかげもあって全然老けない」とも語っていたジャレッドだが、今は期間限定とはいえ不健康な暮らしの真っ最中。しかしその涙ぐましい努力が映画の出来に直結するのだから、役者業に熱中している彼にとっては本望か。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
映画『ダラス・バイヤーズクラブ』で、役作りのために激ヤセに挑戦したジャレッド・レト(43)。あまりにも過酷な減量だったせいで「歩き方も、座り方も、物の考え方も変わってしまったよ」と語っていたが、今度は違う役を演じるため増量に励んでいるようだ。
ストイックな役作りで知られ、過去には映画『チャプター27』に出演すべく30キロも増量し痛風と高コレステロールに悩まされたジャレッド・レト。その後は『ダラス・バイヤーズクラブ』への出演で一気に20キロ近くを落とし、ガリガリ状態に。かなり過酷な減量をしての映画出演ではあったが、彼は同作品で見事アカデミー賞助演男優賞を獲得し話題になった。
そんなジャレッドは、よほど痛風が辛かったのか「映画のために増量するのはもうごめんだ」と過去にコメントしたことがある。しかし今度は映画『Suicide Squad(原題)』にて“ジョーカー”を演じることになり、皮肉にも再び体重を増やす努力をしている最中とのこと。ビーガン、すなわち絶対菜食主義者の彼にとって、増量はかなり困難なことのようだ。このほどインタビューに応じたジャレッドは、このように苦労を明かしている。
「今、大幅増量に挑戦中さ。2時間おきに何かを食べなければならない。」
「でも俺、大量には食べられない男なんだ…。」
普段は健康的な食事にこだわり「そのおかげもあって全然老けない」とも語っていたジャレッドだが、今は期間限定とはいえ不健康な暮らしの真っ最中。しかしその涙ぐましい努力が映画の出来に直結するのだから、役者業に熱中している彼にとっては本望か。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)