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【イタすぎるセレブ達】ソフィー・ターナー、ジョー・ジョナスと破局した時は「人生で最悪の数日間だった」

TechinsightJapan 2024年5月18日 17時49分

ソフィー・ターナー(28)が英版『VOGUE』のインタビューに応じ、元夫ジョー・ジョナス(34)と破局した時の心境を語った。ソフィーは「人生で最悪の数日間だった」と振り返ると、「乗り越えられないと思う日々もあった」と明かした。そんなソフィーは娘達の親権を得るために立ち上がり、裁判で争う決意をしたという。

ソフィー・ターナーと人気バンド「ジョナス・ブラザーズ」のジョー・ジョナスは、2016年に知り合ってから交際に発展し、2017年に婚約。2019年に結婚し、翌年に長女ウィラちゃんが、2022年7月には次女デルフィンちゃんが誕生した。しかし2023年9月、ジョーがソフィーとの離婚を申請した。

そして今回、英版『VOGUE』のインタビューに応じたソフィーは、ジョーと破局した当時について「私の人生で最悪の数日間だった。もう乗り越えられないと思う日々もあった。2週間も悩み続けていたわ」と振り返った。

そんなソフィーを勇気づけたのは、女性弁護士の言葉だった。子ども達のために立ち上がるよう励まされ、強くなる決意をしたという。

「彼女が気付かせてくれたの。私は子ども達のために闘っているんだとね。だから行動に出たわ。自分のためならやらないけど、子ども達のためなら、その強さが見つかるわ。」

ジョーとの離婚が報道された時、ソフィーは英ITVのドラマ『Joan』の撮影のため、単独で英国に滞在中だった。2人の娘達はジョーやその家族とともに、米国で「ジョナス・ブラザーズ」のツアーに同行していた。

当時を振り返ったソフィーは、「私はあと2週間、撮影現場にいる契約をしていたから、(英国を)離れることができなかった。子ども達は米国にいたけど、撮影が終わるまでは会いに行けなかった。それから、いろんな記事が出始めたのよ」と語った。



現地メディアは2人が離婚する理由について、ソフィーが夜遊び好きなため、母親としての義務を放棄したと報じていた。米メディア『TMZ』では、ある情報筋が「ソフィーとジョーはライフスタイルが違っていた」と語ったことを伝えた。するとSNSでは、ソフィーについて「悪い母親だ」「パーティに行くのを止めて、子どもの面倒をみるべき」といった批判が飛び交った。

ソフィーは今回のインタビューで、「心が痛んだわ。だって母親としてのすべての行動が、自分自身を苦しめているんだもの。“母親の罪悪感”って本当にあるのね」と言うと、こう続けた。

「それで、私は自分自身にこう言い聞かせてきた。『こんな記事は全部デタラメよ。あなたは良いママだし、パーティ好きなんかじゃないわ』とね。」

ソフィーは2023年9月、「娘達を不当に拘束している」との理由でジョーを提訴。その後、ソフィーとジョーが娘達をニューヨークに留めるよう暫定的な同意命令が提出され、2人がこれに合意した。

翌10月には4日間にわたる調停が開始し、ジョーとソフィーが出席。数日後には2人が共同声明を発表し、ウィラちゃんとデルフィンちゃんの親権を共有することに仮合意したと伝えた。

ちなみに10月には、ソフィーが英国貴族の御曹司ペレグリン・ピアソン氏とキスをする場面が目撃され、ロマンスが浮上。それ以来、順調な交際を続けているという。

画像は『S O P H I E T U R N E R Instagram「What a year friends」』『British Vogue Instagram「@SophieT’s journey from child actor to major player,」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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