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【イタすぎるセレブ達】エマ・ストーン、大胆カットアウトドレスでカンヌのレッドカーペットに登場「クールで新鮮!」「素晴らしい色」

TechinsightJapan 2024年5月19日 15時55分

女優エマ・ストーン(35)が大胆なカットアウトを施したドレスを纏い、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した。エマが着ていたのは、胸元に深いVラインが入った「ルイ・ヴィトン」のドレスだ。衣装を担当したセレブ御用達スタイリストによると、エマの姿がカンヌの青い空と海の色に映えるよう、煌びやかなブラウンレッドのドレスを選んだという。

現地時間17日、第77回カンヌ国際映画祭でヨルゴス・ランティモス監督の新作『憐れみの3章(原題:Kinds of Kindness』のワールドプレミア上映会が開催された。

会場のレッドカーペットでは、本作で主演したエマ・ストーンが、胸元を露わにした大胆なドレス姿でカメラの前に立った。

エマが着ていたのは、彼女がアンバサダーを務める仏ブランド「ルイ・ヴィトン」による煌びやかなドレスだ。

深いレッドのドレスは全体にスパンコールが施され、背中には透けるシアー素材が使用されている。フロントが深いVラインにカットされ、床まで伸びるスカートは裾に大きなフリルが付き、美しいシルエットを描いている。

セミロングの髪はセンターパーツに分けて下ろし、毛先には緩いウェーブをかけている。メイクは濃い目のアイブロウとシャンパンカラーのアイシャドウを施し、グロッシーなピンクの口紅をつけた華やかな印象だ。

今回のスタイリングは、長期にわたりエマの衣装を担当しているセレブ御用達スタイリスト、ペトラ・フラネリーさんによるものだ。

ペトラさんはエマのドレスについて、ファッション誌『VOGUE』で「モダンでフレッシュ、そしてエフォートレスな雰囲気があります」と説明している。

映画祭が行われているカンヌは地中海沿岸のコート・ダジュールに面した高級リゾートで、メイン会場の「グランド・ルミエール劇場」の周囲には青い海と空が広がっている。

そのためペトラさんは、カンヌのレッドカーペットでエマの姿がより美しく引き立つように、このドレスを選んだと語った。



「私は(ドレスの)深いブラウンレッドの色が、青い空と水の色に映えるというアイデアが気に入りました。エマの赤い髪と薄い肌の色に合わせることにより、カンヌでひと際目立つと思ったのです。」



エマの華やかなドレス姿に、ファンはSNSでこのようなコメントを寄せ合った。

「ワオ! とても美しいわ!」
「彼女は本当にゴージャス。」
「いつもクールで新鮮だ。ルイ・ヴィトンはエマにしか似合わない!」
「エマはマジで完璧だし、ドレスの色も素晴らしいよ。」

画像2、3枚目は『Vogue Instagram「Fresh off of her “Poor Things” press run,」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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