マドンナ(65)が、英国人ボクサーのリチャード・リアクポー(Richard Riakporhe、34)と急接近しているという話題が浮上した。ある情報筋によると、マドンナとリチャードはファッション業界を通して知り合い、とても気が合っているという。マドンナは先日、1年余り交際した米国人ボクサー、ジョシュ・ポッパー(30)との破局が報じられたばかりだ。
英メディア『The Sun』は現地時間24日、マドンナがヘビー級ボクサーのジョシュ・ポッパーと破局したと報じた。2人は2023年2月にロマンスが浮上後、順調な交際を続けてきた。しかしマドンナがワールドツアーで多忙になり、ジョシュと会う時間を作れなくなったという。ある関係者は同メディアの取材に応じ、「2人の関係は呆気なく終わった」と語っていた。
ジョシュとの破局報道からわずか3日後、マドンナの「次のお相手ではないか」とされる男性の存在が明らかになった。
それは、“The Midnight Train(夜行列車)”の愛称で知られるクルーザー級ボクサーのリチャード・リアクポーだ。身長185センチでファッションモデルとしても活躍しており、「バーバリー」のキャンペーンモデルやランウェイ出演のほか、英版『Esquire』『VOGUE』などのファッション誌にも登場。現在は「アディダス」のアンバサダーを務めている。
『The Sun』が現地時間27日に報じたところによると、リチャードとマドンナはとても気が合っているそうで、ある情報筋はこのように語った。
「リチャードはファッション業界を通じてマドンナと出会いました。2人はとても仲良くなり、お互いに一緒にいることを楽しんでいます。」
しかし2人の仲は恋人同士には発展していないようで、同情報筋は「今のところ、彼らは単なる良い友人です」と付け加えた。
リチャードは英ロンドン南部で、ナイジェリア人の両親のもとに生まれ育った。2016年にプロボクサーとしてデビューして以来、17戦全勝(うち13戦はKO勝ち)している。
15歳の時には何者かにナイフで胸を刺され、肺の血を抜く緊急手術を受けた。この経験をもとに、児童を対象にナイフ犯罪の危険性や前向きな考えを講義する慈善団体「リチャード・リアクポー財団」を創立した。
6月15日には、ロンドンのクロイドン地区にあるクリスタル・パレスFCのホームスタジアム「セルハースト・パーク」で、WBOクルーザー級王者クリス・ビラム=スミス(33)と対戦する予定だ。
リチャードは最近、英ラジオ局『talkSPORT』の番組にゲスト出演した際、マドンナが試合観戦に来る可能性について、このように語っていた。
「マドンナは、もしロンドンにいたら(試合に)来ると言っていた。彼女は最新情報を知らせてくれるつもりだ。試合に来たいと言っていたから。」
なおマドンナはかつて、リチャードの膝の間に座る仲睦まじいツーショットを自身のInstagramストーリーに公開し、「私はどこかに座らなくちゃいけないから」と記したことがあった。
画像は『Madonna Instagram「Rehearsal photo dump……….」』『Richard Riakporhe Instagram「If you know then you know.」「Styled by @luke_jefferson_day for @ukesquire」』『BOXXER Instagram「3 Weeks To Go!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
英メディア『The Sun』は現地時間24日、マドンナがヘビー級ボクサーのジョシュ・ポッパーと破局したと報じた。2人は2023年2月にロマンスが浮上後、順調な交際を続けてきた。しかしマドンナがワールドツアーで多忙になり、ジョシュと会う時間を作れなくなったという。ある関係者は同メディアの取材に応じ、「2人の関係は呆気なく終わった」と語っていた。
ジョシュとの破局報道からわずか3日後、マドンナの「次のお相手ではないか」とされる男性の存在が明らかになった。
それは、“The Midnight Train(夜行列車)”の愛称で知られるクルーザー級ボクサーのリチャード・リアクポーだ。身長185センチでファッションモデルとしても活躍しており、「バーバリー」のキャンペーンモデルやランウェイ出演のほか、英版『Esquire』『VOGUE』などのファッション誌にも登場。現在は「アディダス」のアンバサダーを務めている。
『The Sun』が現地時間27日に報じたところによると、リチャードとマドンナはとても気が合っているそうで、ある情報筋はこのように語った。
「リチャードはファッション業界を通じてマドンナと出会いました。2人はとても仲良くなり、お互いに一緒にいることを楽しんでいます。」
しかし2人の仲は恋人同士には発展していないようで、同情報筋は「今のところ、彼らは単なる良い友人です」と付け加えた。
リチャードは英ロンドン南部で、ナイジェリア人の両親のもとに生まれ育った。2016年にプロボクサーとしてデビューして以来、17戦全勝(うち13戦はKO勝ち)している。
15歳の時には何者かにナイフで胸を刺され、肺の血を抜く緊急手術を受けた。この経験をもとに、児童を対象にナイフ犯罪の危険性や前向きな考えを講義する慈善団体「リチャード・リアクポー財団」を創立した。
6月15日には、ロンドンのクロイドン地区にあるクリスタル・パレスFCのホームスタジアム「セルハースト・パーク」で、WBOクルーザー級王者クリス・ビラム=スミス(33)と対戦する予定だ。
リチャードは最近、英ラジオ局『talkSPORT』の番組にゲスト出演した際、マドンナが試合観戦に来る可能性について、このように語っていた。
「マドンナは、もしロンドンにいたら(試合に)来ると言っていた。彼女は最新情報を知らせてくれるつもりだ。試合に来たいと言っていたから。」
なおマドンナはかつて、リチャードの膝の間に座る仲睦まじいツーショットを自身のInstagramストーリーに公開し、「私はどこかに座らなくちゃいけないから」と記したことがあった。
画像は『Madonna Instagram「Rehearsal photo dump……….」』『Richard Riakporhe Instagram「If you know then you know.」「Styled by @luke_jefferson_day for @ukesquire」』『BOXXER Instagram「3 Weeks To Go!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)