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【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの次女シャイロさん、18歳誕生日に“ピット”姓を外す法的書類を提出

TechinsightJapan 2024年6月1日 8時49分

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの次女シャイロ・ジョリー=ピットさんが、父の姓“ピット”を外すことを求める法的手続きを開始した。現地メディアが入手した文書によると、シャイロさんは18歳の誕生日に書類を申請したという。これまでにアンジェリーナとブラッドの養子マドックスさん、ザハラさん、そして実子ヴィヴィアンさんが“ピット”姓を名乗っていないと報じられている。

アンジェリーナ・ジョリー(48)とブラッド・ピット(60)の離婚裁判が泥沼化する中、2人の実子である娘シャイロ・ジョリー=ピットさん(18)が、法的な改名を求める手続きをしたことが明らかになった。

米メディア『TMZ』が現地時間5月30日に報じたところによると、シャイロさんは18歳の誕生日を迎えた5月27日に法的書類を提出したという。

同メディアが入手した文書で、シャイロさんは姓名“ジョリー=ピット”から“ピット”を外し、新たな名前を“シャイロ・ジョリー”に変更することを求めている。

米国ではほとんどの州で、成人年齢が18歳と定められている。そのためシャイロさんは、大人になって最初にやりたかったことが父の姓を取り省くことだったとみられる。

シャイロさんはダンサーとしても活動しており、5月には米ダンサーで振付師のリル・ケラーン・カーターさんが自身のInstagramで、シャイロさんがフリースタイルダンスを踊る動画を公開していた。

アンジェリーナとブラッドの間には、養子の長男マドックスさん(22)、次男パックスさん(20)、長女ザハラさん(19)に加え、実子の次女シャイロさん、双子の三女ヴィヴィアンさん&三男ノックスくん(15)という6人の子どもがいる。



アンジェリーナとブラッドは2016年に離婚申請したが、その後も泥沼裁判が続いている。さらに2022年には、ブラッドが共同購入したフランスのブドウ園の売却をめぐり、アンジェリーナを提訴した。こちらの裁判では、アンジェリーナが過去にブラッドからDV被害を受けたと主張するなど、争いは長期化している。

両親の争いが続く中、自身の姓から“ピット”を外すことを希望しているのは、シャイロさんだけではないようだ。

米メディア『Us Weekly』は2021年、マドックスさんが“ピット”の姓を使用していないと報じた。ある関係者は、「彼は法的書類以外ではピットを姓として使用せず、代わりにジョリーを使っています。マドックスは法的に姓をジョリーに変えたいと思っていますが、アンジェリーナはそれを支持しないと言っています」と語っていた。

昨年11月には、米ジョージア州の名門スペルマン・カレッジで学ぶザハラさんが、アルファ・カッパ・アルファ社交クラブに入会した際、“ピット”の姓を省いて自己紹介したと伝えられた。米メディア『Essence』の公式Instagramが公開した動画では、クラブのセレモニーに出席したザハラさんが「私の名前は、ザハラ・マーリー・ジョリーです!」と叫ぶ場面が映っている。



さらに5月27日、ヴィヴィアンさんがアンジェリーナとともにプロデュースに関わった新作ブロードウェイミュージカル『アウトサイダー』のプログラムで、“ヴィヴィアン・ジョリー”として記載されたことを複数のメディアが報じていた。

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画像2枚目は『Maleficent: Mistress Of Evil Instagram「Maleficent herself hits the red carpet at the world premiere of #Maleficent: Mistress of Evil.」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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