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【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー、49歳誕生日は自宅で子ども達と祝う

TechinsightJapan 2024年6月6日 16時39分

アンジェリーナ・ジョリーは、49歳の誕生日を子ども達と静かにお祝いしたようだ。彼女を知る関係者によると、アンジェリーナの養子の娘ザハラさんも米ジョージア州のカレッジから戻ってきており、家族で過ごすことを楽しみにしていたという。

アンジェリーナ・ジョリーが現地時間4日、49歳の誕生日を迎えた。当日のアンジェリーナは盛大なパーティなどは開催せず、自宅で子ども達とプライベートなお祝いをしたようだ。

米メディア『People.com』が4日に報じたところによると、アンジェリーナを知る関係者は誕生日の予定について、このように語ったという。

「アンジェリーナは、子ども達と自宅で静かに誕生日を祝う予定です。ザハラもカレッジから帰ってきていて、みんなで一緒に過ごすのを楽しみにしています。」

アンジェリーナは元夫ブラッド・ピットとの間に、養子の長男マドックスさん(22)、次男パックスさん(20)、長女ザハラさん(19)、実子の次女シャイロさん(18)、双子の三女ヴィヴィアンさん&三男ノックスくん(15)という6人の子どもがいる。アンジェリーナとブラッドは2016年に離婚申請したが、現在も泥沼裁判が続いている。



現在、マドックスさんは韓国の名門私立「延世大学」で、ザハラさんは米ジョージア州の名門「スペルマン・カレッジ」で学んでいる。ザハラさんは自宅に戻っていると関係者が明かしたが、マドックスさんが帰国したかどうかについては不明だ。

パックスさんは高校卒業後に進学せず、アンジェリーナが声優で出演した映画『カンフーパンダ3』での声優や、アンジェリーナが監督した映画『最初に父が殺された』(2017年公開)のセットカメラマンを務めるなどした。



ヴィヴィアンさんは、母アンジェリーナが共同プロデュースを務めたブロードウェイミュージカル『アウトサイダー』でボランティアのアシスタントとして参加した。

シャイロさんはダンスのレッスンに情熱を燃やしており、先月には彼女がフリースタイルのダンスを踊る動画が公開されていた。

両親の離婚裁判が泥沼化する中、子ども達の何人かは姓である“ジョリー=ピット”から父の“ピット”姓を外すことを望んでいるようだ。

これまでにはマドックスさんとザハラさん、ヴィヴィアンさんが“ピット”姓を使っていないと報じられ、シャイロさんは18歳の誕生日を迎えた5月に自身の姓から“ピット”を外すための法的書類を提出した。

ブラッドは子ども達と距離を置いて生活しているが、シャイロさんが自身の姓を捨てる決意をしたことに、心を痛めているという。

ブラッドの関係者は米メディア『People.com』の取材に応じ、「彼はシャイロが自分の姓を捨てたことに気付いており、動揺しています。彼女が誕生した時には、これまでにないほど大喜びしていました。彼はずっと娘が欲しかったのです」と語り、こう続けた。

「子ども達を失ったことを思い起こさせることは、もちろんブラッドにとって容易なことではありません。彼は子ども達を愛しているし、会いたいのです。とても悲しいことです。」

ブラッドは昨年12月に60歳の誕生日を迎えたが、その週末には恋人イネス・デ・ラモンさんとともに仏パリでロマンティックな休暇を楽しむ姿が目撃されていた。
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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