【イタすぎるセレブ達】パリス・ヒルトンに求愛し続ける“リッチマン”、正体が判明。

（ズバリ、好みじゃなかった…!?）

先日、人気セレブのパリス・ヒルトンが暮らすゲートコミュニティに熱狂的ファンが侵入。パリス邸に豪華キャデラックを贈りに行ったものの、受けとってもらうどころか警察まで介入する騒ぎになった。その高級車の送り主が判明し、米メディアに大きく取り上げられている。

クラシックタイプのキャデラックを贈りつける、飛行機で「パリス・ヒルトンが頭から離れない」と書いたバナーを空高く舞わせるなどした“謎の富豪”の正体が、このほどようやく判明した。男性の名はジョニー（Johnny Rock Page）さんで、職業はプロのスーパーバイク・レーサーだという。

このほどジョニーさんへの取材を試みた芸能情報サイト『TMZ』は、「キャデラックのウィンドウは打ち砕かれたそうです。（拒否されて腹を立てた）あなたの行為ですか？」と質問。それに対してジョニーさんは、こう答えている。

「違いますよ。もちろん僕じゃない。そんなことになって、とても残念です。」

ジョニーさんは、数年前にパリスとあるイベントで対面。それを機にパリスに夢中になったジョニーさんは、なんとかして気を引こうと高額な贈り物を購入してきたという。しかし“面食いパリス”は彼に全く興味を示さず、今や警察沙汰に。それでもジョニーさんは諦めきれないようで、『TMZ』に対しても「僕達が一緒になる運命か否かは、時間が経たないと分からない」などとコメントしている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）