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【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・ロペスとベン・アフレック、豪邸を秘かに売りに出す 5月に別居報道

TechinsightJapan 2024年6月10日 10時33分

ジェニファー・ロペスとベン・アフレック夫妻が、昨年購入したばかりのビバリーヒルズの豪邸を売りに出したようだ。複数の情報筋によると、2人はロサンゼルスの敏腕不動産エージェントに売却を依頼したという。夫妻は5月に破局説が浮上し、ベンがジェニファーと暮らしていた自宅を出て、すでに別居していると報じられていた。

ジェニファー・ロペスと夫ベン・アフレックは昨年5月、米ロサンゼルスの高級住宅地ビバリーヒルズに豪邸を購入した。

米メディア『TMZ』は当時、夫妻が6085万ドル(約84億7000万円)を現金で支払い、すでに荷物や家財道具が運び込まれたと伝えていた。

しかし今年5月、ジェニファーとベンが破局したという話題が浮上。ある情報筋は米メディア『US Weekly』の取材に対し、ベンがジェニファーと暮らしていた自宅豪邸を離れ、ロサンゼルスにある別宅で暮らしていると語っていた。

そして英メディア『Daily Mail Online』では現地時間6月6日、ジェニファーとベンがビバリーヒルズの豪邸を売りに出す可能性があることを報じた。

同メディアによると、夫妻が購入したビバリーヒルズの豪邸の写真が、6月1日と5日に不動産サイト「Zillow.com」に掲載されたという。

物件は昨年5月31日に6085万ドルで売却済みと記載されたままで、ライトアップした豪邸の外観、広大なリビングルームやジム、テニスコートなどを含む50枚の画像が掲載されていた。

そのため、ジェニファーとベンの愛の巣が「もうすぐ市場に現れるのでは?」と囁かれ始めた。

これに対し『TMZ』が現地時間8日、ジェニファーとベンは密かに豪邸を売りに出していると伝えた。複数の情報筋は同メディアの取材に対し、2人は不動産業者「The Agency」のエージェント、サンティアゴ・アラナ氏(Santiago Arana)に売却を依頼していると明かした。

サンティアゴ氏はロサンゼルスで最も人気のある高級住宅用不動産や新築物件を専門に扱い、これまでに46億ドル(約7210億円)を超える不動産取引を成立させた、業界で最も著名な不動産エージェントの一人だ。

ジェニファーとベンは豪邸の売却額について、6500万ドル(約102億円)を求めているという。しかし不動産仲介手数料や税金、引っ越した際の改装費などをマイナスすると、2人は数百万ドル(数億円)の損失を被ることになる。

ジェニファーは5月22日、メキシコの首都メキシコシティで開催された映画『アトラス』のプロモーションで、記者からベンとの破局説について質問され、「あなたの方が、もっと良く知っているはずよ」と意味深な言葉を返していた。

さらに同月31日には、ジェニファーが今夏に予定していた北米ツアー『This Is Me… Live: The Greatest Hits』の全日程をキャンセルすると発表。その理由について、主催予定だったライブ・ネーションが「子ども達や家族、親しい友人達と過ごすために休暇を取ることになりました」と述べていた。

画像は『Jennifer Lopez Instagram「Always the best time with my love, my husband」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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