父の日を迎えたことを記念し、ウィリアム皇太子、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が寄り添う親子ショットがSNSで公開された。キャサリン皇太子妃が撮影した写真は、皇太子が子ども達と肩を抱き合い、ビーチを眺める姿を捉えたものだ。愛らしい親子の写真に、コメント欄は「素晴らしい写真!」といった声で埋め尽くされた。
父の日を迎えた現地時間16日、ウィリアム皇太子(41)、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)が寄り添う写真をケンジントン宮殿の公式SNSが公開した。
写真は今年、キャサリン皇太子妃(42)が撮影したもので、ウィリアム皇太子と3人の子ども達が英ノーフォーク州にあるビーチに立ち、波打つ海を眺める後ろ姿が捉えられている。
皇太子妃は、3月にがんの治療を開始したことを公表。その翌日に皇太子と同州にある別宅アンマー・ホールに移動し、子ども達とイースター休暇を過ごした。複数の現地メディアによると、写真は5月に撮影されたという。
ウィリアム皇太子はベースボールキャップを被り、ネイビーブルーのパーカーとカーキ色の半ズボンをはいている。左隣には、淡いブルーのトレーナーとデニムのショートパンツ姿のシャーロット王女が、父の腰に手を回して寄り添っている。
皇太子の右隣にはネイビーブルーのTシャツと半ズボン姿のルイ王子が立ち、その横にはブルーのTシャツと半ズボンをはいたジョージ王子が並んでいる。親子4人は互いに肩を抱き合って立ち、誰もいない静かな海を見つめている。
投稿には「私達はパパを愛してる。父の日おめでとう」と記しており、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の頭文字である“G”、“C”、“L”の署名が添えられた。
キャサリン皇太子妃はこの前日、チャールズ国王の公式誕生日祝賀祭「トゥルーピング・ザ・カラー」に家族とともに出席し、がんを公表して以来、初めて公の場に姿を現したばかりだ。
そんな皇太子妃が撮影した父の日の写真が公開されると、コメント欄は喜びの声で埋め尽くされた。
「なんて美しい写真。共有してくれてありがとう。」
「素晴らしい家族の素敵な写真。父の日おめでとう、ウィリアム皇太子!」
「ハートがとろけちゃったわ。」
「とても可愛くて愛に溢れている。愛らしい写真ね。世界中のパパへ、父の日おめでとう!」
画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「A memorable day at The King’s Birthday Parade.」「We love you, Papa.」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
父の日を迎えた現地時間16日、ウィリアム皇太子(41)、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)が寄り添う写真をケンジントン宮殿の公式SNSが公開した。
写真は今年、キャサリン皇太子妃(42)が撮影したもので、ウィリアム皇太子と3人の子ども達が英ノーフォーク州にあるビーチに立ち、波打つ海を眺める後ろ姿が捉えられている。
皇太子妃は、3月にがんの治療を開始したことを公表。その翌日に皇太子と同州にある別宅アンマー・ホールに移動し、子ども達とイースター休暇を過ごした。複数の現地メディアによると、写真は5月に撮影されたという。
ウィリアム皇太子はベースボールキャップを被り、ネイビーブルーのパーカーとカーキ色の半ズボンをはいている。左隣には、淡いブルーのトレーナーとデニムのショートパンツ姿のシャーロット王女が、父の腰に手を回して寄り添っている。
皇太子の右隣にはネイビーブルーのTシャツと半ズボン姿のルイ王子が立ち、その横にはブルーのTシャツと半ズボンをはいたジョージ王子が並んでいる。親子4人は互いに肩を抱き合って立ち、誰もいない静かな海を見つめている。
投稿には「私達はパパを愛してる。父の日おめでとう」と記しており、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の頭文字である“G”、“C”、“L”の署名が添えられた。
キャサリン皇太子妃はこの前日、チャールズ国王の公式誕生日祝賀祭「トゥルーピング・ザ・カラー」に家族とともに出席し、がんを公表して以来、初めて公の場に姿を現したばかりだ。
そんな皇太子妃が撮影した父の日の写真が公開されると、コメント欄は喜びの声で埋め尽くされた。
「なんて美しい写真。共有してくれてありがとう。」
「素晴らしい家族の素敵な写真。父の日おめでとう、ウィリアム皇太子!」
「ハートがとろけちゃったわ。」
「とても可愛くて愛に溢れている。愛らしい写真ね。世界中のパパへ、父の日おめでとう!」
画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「A memorable day at The King’s Birthday Parade.」「We love you, Papa.」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)