ウィリアム皇太子(41)が父の日を記念し、チャールズ国王(75)との思い出深いプライベートショットを披露した。公開したのは、1歳頃のウィリアム王子が、父チャールズ皇太子(ともに当時)とケンジントン宮殿の庭で遊んでいるシーンだ。親子の秘蔵ショットに、王室ファンからは「心温まる写真!」と称賛するコメントが届いた。
父の日を迎えた現地時間16日、ケンジントン宮殿の公式SNSが幼少期のウィリアム皇太子と父チャールズ国王を捉えた、貴重な親子写真を公開した。
写真は今から40年前となる1984年6月12日、ケンジントン宮殿の庭園で撮影されたものだ。この時、ウィリアム王子(以下、当時)は1歳で、9日後には2歳の誕生日を迎えた。この3か月後の9月15日には、弟のヘンリー王子が誕生した。
ブロンドヘアの王子は、白とブルーのボーダー柄のTシャツの上にショートパンツのオーバーオールをはいている。白い靴下と黒い靴を履き、無邪気な笑顔を見せている。
チャールズ皇太子(以下、当時)はシャツにネクタイを締め、グレーのスーツを着たスマートな装いだ。片手をズボンのポケットに入れながら、ウィリアム王子の前にあるカラフルなボールを足でつついている。
投稿には「父の日おめでとう」と記された後、“パパ”の略称“Pa”と、ウィリアムの頭文字“W”の署名が添えられた。
親子の微笑ましいプライベートショットには、このようなコメントが寄せられている。
「本当に素晴らしくて、心温まる写真。国王と皇太子、父の日おめでとうございます。」
「なんて可愛いポートレートなの。おふたりに、父の日を祝福します。」
「きっと国王は、ウィリアムのように自分の義務を決して捨てず、常に君主と国を支えてくれる息子を持つことに、とても感謝していることだろう。」
「ウィリアム、お父さんを支えてくれてありがとう。国王であることは神から与えられた使命であり、それを離れるという選択肢は彼にとって、あなた自身にとってもあり得ないこと。だから2人が結束してくれて嬉しい。」
なお同日、ケンジントン宮殿の公式SNSは父の日を記念し、ウィリアム皇太子がジョージ王子(10)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)と寄り添う親子写真を公開した。
写真は今年、キャサリン皇太子妃が撮影したもので、親子4人が英ノーフォーク州の海を眺める後ろ姿を捉えていた。
画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「Happy Father’s Day!」「Happy Father’s Day, Pa. W」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
父の日を迎えた現地時間16日、ケンジントン宮殿の公式SNSが幼少期のウィリアム皇太子と父チャールズ国王を捉えた、貴重な親子写真を公開した。
写真は今から40年前となる1984年6月12日、ケンジントン宮殿の庭園で撮影されたものだ。この時、ウィリアム王子(以下、当時)は1歳で、9日後には2歳の誕生日を迎えた。この3か月後の9月15日には、弟のヘンリー王子が誕生した。
ブロンドヘアの王子は、白とブルーのボーダー柄のTシャツの上にショートパンツのオーバーオールをはいている。白い靴下と黒い靴を履き、無邪気な笑顔を見せている。
チャールズ皇太子(以下、当時)はシャツにネクタイを締め、グレーのスーツを着たスマートな装いだ。片手をズボンのポケットに入れながら、ウィリアム王子の前にあるカラフルなボールを足でつついている。
投稿には「父の日おめでとう」と記された後、“パパ”の略称“Pa”と、ウィリアムの頭文字“W”の署名が添えられた。
親子の微笑ましいプライベートショットには、このようなコメントが寄せられている。
「本当に素晴らしくて、心温まる写真。国王と皇太子、父の日おめでとうございます。」
「なんて可愛いポートレートなの。おふたりに、父の日を祝福します。」
「きっと国王は、ウィリアムのように自分の義務を決して捨てず、常に君主と国を支えてくれる息子を持つことに、とても感謝していることだろう。」
「ウィリアム、お父さんを支えてくれてありがとう。国王であることは神から与えられた使命であり、それを離れるという選択肢は彼にとって、あなた自身にとってもあり得ないこと。だから2人が結束してくれて嬉しい。」
なお同日、ケンジントン宮殿の公式SNSは父の日を記念し、ウィリアム皇太子がジョージ王子(10)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)と寄り添う親子写真を公開した。
写真は今年、キャサリン皇太子妃が撮影したもので、親子4人が英ノーフォーク州の海を眺める後ろ姿を捉えていた。
画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「Happy Father’s Day!」「Happy Father’s Day, Pa. W」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)