タレントの辻希美が、元気寿司による商品開発コンテスト『キッチンファイト』で特別審査員を務めた。艶やかな十二単を着て登場した彼女は審査員とともに試食しながらポイントをチェックして審査を行なったが、1位に選ばれた衝撃の“ブルーベリークリーム”寿司にはびっくりしたようだ。また、囲み取材では家族の微笑ましいエピソードなども明かしてくれた。
元気寿司株式会社が3月2日、全従業員を対象にした商品開発コンテスト『キッチンファイト』の決勝大会を行った。特別審査員として参加した辻希美は、ひなまつり前日にちなんでピンクを基調とした十二単で登場して会場に“春”を運んでくれた。
本コンテストは、元気寿司が展開する回転寿司チェーン店のパート・アルバイトから社員まで全従業員を対象にしたもの。第一弾は、株式会社ミツカンとのコラボレーションにより、“家族で食べたい!ミツカン商品を使ったお寿司”のテーマで行われ、集まったレシピは総数605品に及んだ。
辻希美は決勝大会で審査員とともに各ブロックから勝ち抜いた5品を試食、味・見栄え・調理のしやすさ・コストパフォマンス・オリジナリティの5つのポイントから審査した。決勝進出メニューと順位の結果は次のとおり。
■決勝進出メニュー順位
・1位 『ブルーベリークリーム』
“ブルーベリー黒酢”を使用。今まで見たことがない、デザート感覚で食べるお寿司
・2位 『金のごまだれ棒棒鶏風握り』
四川料理の代表格棒棒鶏をお寿司で再現
・3位 『エビフライロールタンタン風』
“金のごまだれ”を使用。人気のエビフライロールがさらに進化
・4位 『豪華梅かつおちらし』
“おむすび山 梅かつお”を使用。見た目も食材も豪華に彩ったちらし寿司
・5位 『おむすびマウンテンロール』
“おむすび山 梅かつお”を使用。人気のロールを、丸型ではなくおにぎり型の三角にした新感覚の巻寿司
※決勝進出の5つのメニューは4月中旬以降順次店頭で販売開始予定。
『金のごまだれ棒棒鶏風握り』は“特別賞「辻希美賞」”を同時受賞している。辻は「ドレッシングのなかでも金のごまだれが大好きで、バンバンジーも好きで、それをお寿司にしてくれたのが良かった!」と組み合わせの絶妙さを評価した。
1位となった『ブルーベリークリーム』には辻希美も衝撃を受けていたが、予想外の美味しさと楽しい食感に「見た目もびっくり、食べてもびっくり」と気に入っており、「家でのひな祭りメニューのときに、カップに(ご飯と具材を)入れて食べてもいいかな」とアイデアを出した。
トークセッションでは、辻希美から十二単について「3か月くらいの子供を抱っこしている感じ」と感想が聞かれた。「実は、十二単って十二枚着るというのを知ったのは昨日で。着たのは初めて」と明かしながら、また着てみたいと笑っていた。
2007年に結婚後、現在7歳、4歳、そしてもうすぐ2歳になる3児の母でもある彼女。「日々大変で、無音もなく、一人の時間もなく大変なんですけど、それが幸せだなって。みんな寝たあとに一人になると、寂しくなって、ちょっと起こしたくなっちゃったりとか。体調が悪くなったりすると、元気で騒いでくれているくらいが。元気がいちばんです」という。
最近では「お風呂場が毎回すごいことになっていて。洗ってあげて、湯船に子供たちが入るんですけど。入溶剤を足して水が紫になっていたり」「男の子は素晴らしいですね、発想が。いたずらでは、お風呂のなかにボディソープ1本入れちゃったりとか」と子ども達も元気いっぱいのようだ。
さらには「白い壁とかは、全部描かれてます。テレビを割られちゃったりとか。戦いをしていると、見えなくなっちゃうんでしょうね、まわりが。パパも一緒にベルトをつけて戦っていたりして、子供4人なんです、うち」と杉浦太陽のプライベートも飛び出した。
その後の囲み取材では、十二単姿になって「着飾ったのは、ミニモニ。以来12年ぶり」と懐かしそうに現役アイドル時代を振り返った。また、先日行なわれた後藤真希の結婚披露宴については「ごっちん好きでモーニング娘。に入ったくらいなので、本当に(嬉しかった)。幸せそうで。お色直しの衣装も和風ですごく可愛かった」とコメントしている。
今ではママタレントとして活躍する辻希美。「料理のレパートリーも増えたが、3人目が生まれて手抜きをすることも覚えてきた。慣れると、右手と左手で違う動きをしながら作れる」というほど主婦力も上がっているらしい。子育てでは「猛スピードの成長ぶりで、一人でできるようになっちゃうのが必要とされなくなるみたいで寂しい…。止まって!と思うことも」と複雑な気持ちを明かした。
3月3日には『辻希美オフィシャルブログ「のんピース」』で、「今夜はジジ、ババ、お婆ちゃん、お姉ちゃん皆集まってひなまちゅりぃ」と手巻き寿司をメインとした豪華な料理で祝ったことを伝えている。次の機会には元気寿司『キッチンファイト』のメニューも期待できそうだ。
決勝進出メニューの詳細は『元気寿司グループ|第1回キッチンファイト』ページにて。(http://www.genkisushi.co.jp/kitchen-fight/index.html)
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
元気寿司株式会社が3月2日、全従業員を対象にした商品開発コンテスト『キッチンファイト』の決勝大会を行った。特別審査員として参加した辻希美は、ひなまつり前日にちなんでピンクを基調とした十二単で登場して会場に“春”を運んでくれた。
本コンテストは、元気寿司が展開する回転寿司チェーン店のパート・アルバイトから社員まで全従業員を対象にしたもの。第一弾は、株式会社ミツカンとのコラボレーションにより、“家族で食べたい!ミツカン商品を使ったお寿司”のテーマで行われ、集まったレシピは総数605品に及んだ。
辻希美は決勝大会で審査員とともに各ブロックから勝ち抜いた5品を試食、味・見栄え・調理のしやすさ・コストパフォマンス・オリジナリティの5つのポイントから審査した。決勝進出メニューと順位の結果は次のとおり。
■決勝進出メニュー順位
・1位 『ブルーベリークリーム』
“ブルーベリー黒酢”を使用。今まで見たことがない、デザート感覚で食べるお寿司
・2位 『金のごまだれ棒棒鶏風握り』
四川料理の代表格棒棒鶏をお寿司で再現
・3位 『エビフライロールタンタン風』
“金のごまだれ”を使用。人気のエビフライロールがさらに進化
・4位 『豪華梅かつおちらし』
“おむすび山 梅かつお”を使用。見た目も食材も豪華に彩ったちらし寿司
・5位 『おむすびマウンテンロール』
“おむすび山 梅かつお”を使用。人気のロールを、丸型ではなくおにぎり型の三角にした新感覚の巻寿司
※決勝進出の5つのメニューは4月中旬以降順次店頭で販売開始予定。
『金のごまだれ棒棒鶏風握り』は“特別賞「辻希美賞」”を同時受賞している。辻は「ドレッシングのなかでも金のごまだれが大好きで、バンバンジーも好きで、それをお寿司にしてくれたのが良かった!」と組み合わせの絶妙さを評価した。
1位となった『ブルーベリークリーム』には辻希美も衝撃を受けていたが、予想外の美味しさと楽しい食感に「見た目もびっくり、食べてもびっくり」と気に入っており、「家でのひな祭りメニューのときに、カップに(ご飯と具材を)入れて食べてもいいかな」とアイデアを出した。
トークセッションでは、辻希美から十二単について「3か月くらいの子供を抱っこしている感じ」と感想が聞かれた。「実は、十二単って十二枚着るというのを知ったのは昨日で。着たのは初めて」と明かしながら、また着てみたいと笑っていた。
2007年に結婚後、現在7歳、4歳、そしてもうすぐ2歳になる3児の母でもある彼女。「日々大変で、無音もなく、一人の時間もなく大変なんですけど、それが幸せだなって。みんな寝たあとに一人になると、寂しくなって、ちょっと起こしたくなっちゃったりとか。体調が悪くなったりすると、元気で騒いでくれているくらいが。元気がいちばんです」という。
最近では「お風呂場が毎回すごいことになっていて。洗ってあげて、湯船に子供たちが入るんですけど。入溶剤を足して水が紫になっていたり」「男の子は素晴らしいですね、発想が。いたずらでは、お風呂のなかにボディソープ1本入れちゃったりとか」と子ども達も元気いっぱいのようだ。
さらには「白い壁とかは、全部描かれてます。テレビを割られちゃったりとか。戦いをしていると、見えなくなっちゃうんでしょうね、まわりが。パパも一緒にベルトをつけて戦っていたりして、子供4人なんです、うち」と杉浦太陽のプライベートも飛び出した。
その後の囲み取材では、十二単姿になって「着飾ったのは、ミニモニ。以来12年ぶり」と懐かしそうに現役アイドル時代を振り返った。また、先日行なわれた後藤真希の結婚披露宴については「ごっちん好きでモーニング娘。に入ったくらいなので、本当に(嬉しかった)。幸せそうで。お色直しの衣装も和風ですごく可愛かった」とコメントしている。
今ではママタレントとして活躍する辻希美。「料理のレパートリーも増えたが、3人目が生まれて手抜きをすることも覚えてきた。慣れると、右手と左手で違う動きをしながら作れる」というほど主婦力も上がっているらしい。子育てでは「猛スピードの成長ぶりで、一人でできるようになっちゃうのが必要とされなくなるみたいで寂しい…。止まって!と思うことも」と複雑な気持ちを明かした。
3月3日には『辻希美オフィシャルブログ「のんピース」』で、「今夜はジジ、ババ、お婆ちゃん、お姉ちゃん皆集まってひなまちゅりぃ」と手巻き寿司をメインとした豪華な料理で祝ったことを伝えている。次の機会には元気寿司『キッチンファイト』のメニューも期待できそうだ。
決勝進出メニューの詳細は『元気寿司グループ|第1回キッチンファイト』ページにて。(http://www.genkisushi.co.jp/kitchen-fight/index.html)
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)