ケンダル・ジェンナーが、仏パリにあるルーブル美術館を訪れ、その時の写真を自身のSNSに投稿した。ケンダルは元恋人バッド・バニーと美術館を訪れたが、写真ではケンダルが裸足のまま絵画を鑑賞していたことから、歴史ある美術館を裸足で歩いたことに批判の声があがってしまった。
モデルとして活躍するケンダル・ジェンナー(28)は、パリで開催されたファッション・ウィークのためにフランスを訪れた。
ケンダルは昨年12月、プエルトリコ出身のラッパー、バッド・バニー(30)との破局が報じられたが、その後も2人で会っているところがたびたび目撃され、「ヨリを戻すのでは?」と噂されている。バッド・バニーとパリで夕食をともにする姿がキャッチされるなど、滞在を楽しんでいたようだ。
そんなケンダルは、バッド・バニーと深夜にルーブル美術館を訪れており、現地時間26日に美術館内で撮影した写真を自身のInstagramに数枚投稿した。
それらの写真の中には、ケンダルが絵画を鑑賞する後ろ姿もあるが、足元に靴はなく裸足だったのだ。そのため、一部からは「不適切では?」と批判の声があがっている。
「一般人がこんなことをしたら、きっと追い出されているはず。アメリカ人は敬意がないって思われてしまいそう。」
「他の人がいないからって、家にいるようにくつろいでいいわけではないわ。全部が自分達の好きなようにできると思わないでほしい。」
「ヒールの高い靴を履いていて、疲れたから脱いだとか? ルーブルは広いから最初からスニーカーで行くべきだったね。」
ルーブル美術館では、靴に関してのルールを設けていないそうだが、旅行専門家ニコール・キャンポイ・ジャクソンさん(Nicole Campoy Jackson)は米メディア『People.com』に対して「規定に書かれていなくても、靴を履くのは暗黙のルールであるはず」と語っている。
ニコールさんによると、ルーブル美術館のような観光名所にセレブが訪問する時は、騒ぎが起こらないように特別な対応をするところも多く、今回の深夜のルーブル美術館巡りは、ケンダルが美術館に特別費用を支払い、特別に開館してもらった可能性もあるという。
また特別対応を行う際には、SNSへの投稿の可否など施設側から提示されたルールがあるそうだ。ケンダルが裸足だったことや真夜中の開館対応など、今回の件について各メディアがルーブル美術館に問い合わせているが、明確な回答は得られていないようだ。
画像は『Kendall Instagram「@TommyHilfiger」「The Louvre at midnight」』より
(TechinsightJapan編集部 Tina)
モデルとして活躍するケンダル・ジェンナー(28)は、パリで開催されたファッション・ウィークのためにフランスを訪れた。
ケンダルは昨年12月、プエルトリコ出身のラッパー、バッド・バニー(30)との破局が報じられたが、その後も2人で会っているところがたびたび目撃され、「ヨリを戻すのでは?」と噂されている。バッド・バニーとパリで夕食をともにする姿がキャッチされるなど、滞在を楽しんでいたようだ。
そんなケンダルは、バッド・バニーと深夜にルーブル美術館を訪れており、現地時間26日に美術館内で撮影した写真を自身のInstagramに数枚投稿した。
それらの写真の中には、ケンダルが絵画を鑑賞する後ろ姿もあるが、足元に靴はなく裸足だったのだ。そのため、一部からは「不適切では?」と批判の声があがっている。
「一般人がこんなことをしたら、きっと追い出されているはず。アメリカ人は敬意がないって思われてしまいそう。」
「他の人がいないからって、家にいるようにくつろいでいいわけではないわ。全部が自分達の好きなようにできると思わないでほしい。」
「ヒールの高い靴を履いていて、疲れたから脱いだとか? ルーブルは広いから最初からスニーカーで行くべきだったね。」
ルーブル美術館では、靴に関してのルールを設けていないそうだが、旅行専門家ニコール・キャンポイ・ジャクソンさん(Nicole Campoy Jackson)は米メディア『People.com』に対して「規定に書かれていなくても、靴を履くのは暗黙のルールであるはず」と語っている。
ニコールさんによると、ルーブル美術館のような観光名所にセレブが訪問する時は、騒ぎが起こらないように特別な対応をするところも多く、今回の深夜のルーブル美術館巡りは、ケンダルが美術館に特別費用を支払い、特別に開館してもらった可能性もあるという。
また特別対応を行う際には、SNSへの投稿の可否など施設側から提示されたルールがあるそうだ。ケンダルが裸足だったことや真夜中の開館対応など、今回の件について各メディアがルーブル美術館に問い合わせているが、明確な回答は得られていないようだ。
画像は『Kendall Instagram「@TommyHilfiger」「The Louvre at midnight」』より
(TechinsightJapan編集部 Tina)