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【エンタがビタミン♪】おかもとまり、再婚後の妊活や体調不良、専業主婦への希望…葛藤と不安が交錯する日々

TechinsightJapan 2024年7月5日 16時23分

元タレントでクリエイターのおかもとまりは、今年2月にブログで「本当はすぐにでも赤ちゃん欲しい」と吐露し、妊活の予定について綴っていた。その後、妊活に向けた体調管理を始めたが、最近では体調不良が続き、さらに再婚相手との夫婦間の金銭感覚の違い、経済的な不安など様々な心労が積み重なってしまったようだ。

昨年12月に当時、埼玉県志木市議会議員だった与儀大介氏との再婚を発表したおかもとまり。しかし与儀氏は、今年4月14日に行われた志木市議会議員選挙に立候補したものの、再選を果たすことはできなかった。そして、都内でバーやメンズ脱毛サロンなどを経営する実業家でもある与儀氏は事業に専念するため、家族と一緒に志木市を離れることを決断した。現在の住まいには、荷造り用のダンボールが運び込まれており、都内への引っ越しも間近に迫っているようだ。

おかもとは7月5日のブログで、朝に計測した体重やBMIの数値を報告し、妊活への意欲が低下したことを明かしている。理由は単純に「疲れた」とのこと。今年2月から妊活に向けた体調管理を始め、パーソナルジムを再開し、レディースクリニックに通い、食生活にも気を配ってきた。さらに仕事もセーブし、月経前の不快症状を和らげるために服用していたピルを中止した。しかしこれが原因で、体調をひどく崩してしまったのだ。

この1か月間、与儀氏は都内のバーで働きながら、妻と息子(小3)を支えてきた。しかしおかもとは7月4日のブログで、夫の言葉に傷ついたと告白している。「体調を心配するよりも、困ったような顔やめんどくさそうな顔で今は無理と言われた」と訴え、「わたし、仕事してるじゃん? 育休なんてないじゃん? ちゃんと全て家庭のお金折半するよと言ってるじゃん? 金遣い荒くないじゃん? そして来年アラフォーだよ?」と、体調だけでなく年齢や経済面での不安も吐露した。

実はおかもと、翌5日のブログでもお金に対する自分の考えを述べている。前の夫からの養育費毎月5万円は全て積立や投資に回しており、離婚後に自分が働いて貯めたきたお金は子供のために使いたいという。また、子供に時間をかけたいから専業主婦になりたかったが、今後の生活を考えると働かなければならないとも綴っている。

おかもとのブログのコメント欄には、「ニーサや学資保険も大切ですが、まずはお金よりお母さんが健やかにいてくれる方が子供の成長には大切だと思います。お金はある範囲で暮らしたら良いと思いますよ」、「もう少し長い目で考えても良いのではないでしょうか。今、何を優先するべきなのか、ご夫婦でよく話し合えるといいですね」と、まずは与儀氏としっかり向き合ってほしいといった声が寄せられている。

画像は『おかもとまり オフィシャルブログ「生理17日目の辛さ」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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