ビリー・アイリッシュ(22)が、誰かに噛まれたような歯形をつけた両腕を自身のSNSに公開した。この写真を見たファンは心配したようで、「ビリーは大丈夫なの?」「尖った歯形は、誰につけられたの?」といったコメントが相次いだ。投稿では、ビリーが女性の友人と抱き合ったりする写真も披露したが、腕の歯形が誰につけられたのかは明らかになっていない。
ビリー・アイリッシュが、米国で4日(以下、現地時間)に迎えた独立記念日を祝う様子を自身のInstagramに公開した。
披露した写真には、ビリーが女性の友人と一緒にバスルームの鏡を見たり、抱き合って寝ている様子が捉えられている。
ほかにもピンクのビキニを着たビリーが、白いタオルを腰に巻いて花火をしている場面が登場する。花火を片手に持ったビリーは、カメラに向かって舌を出すなど、大いに楽しんでいるようだ。
さらに別の写真では、黒いTシャツを着たビリーが、胸の前で両腕をクロスしている姿が写っている。彼女の両腕の外側には、誰かに強く噛まれたような、くっきりとした歯形がついている。
この写真にフォロワーは驚いたようで、コメント欄には心配する声がいくつも寄せられていた。
「その尖った歯の跡は、誰につけられたの?」
「傷跡があるけど、大丈夫?」
「腕についている、そのマークは何だ?」
「彼女は大丈夫なの? 噛まれた跡がかなりヤバそうなんだけど。」
しかし、一部のファンは不快に感じたようで、このような意見も届いていた。
「一体、誰がビリーにあんな歯形をつけたんだ? それにもっと重要なのは、なぜ彼女がこれを見せているかということだ。気持ち悪いよ。」
「バンパイアみたいだわ。どうやって受け止めて良いのか分からない。」
ビリーは腕の歯形がついた理由について説明しておらず、別の写真に写っていた女性に関係があるかどうかは不明だ。
ビリーは2023年11月に米誌『Variety』のインタビューで「女性に惹かれている」と明かし、数日後に出席したイベントでは「自分が女性だと感じたことがない」と自身のジェンダーアイデンティティについて涙ながらに語った。
そして翌12月に米ロサンゼルスのイベントに出席した際には、LGBTQ+であることをカミングアウトした。
今年6月、ビリーは米誌『Interview』のインタビューで歌手ラナ・デル・レイと対談した際、自身の恋愛経験について、このように語っていた。
「私は、パワーやコントロールの問題を抱えている。それに、ロマンチックな意味で無防備になるのも好きじゃない。それって、不快な気分にさせられるから。それに私は、本当に恋に落ちたことが何回あるのか分からないんだ。」
そして「愛にはいろいろなバージョンがあると思う。恋愛をしても、それは深い愛じゃないかもしれない」と付け加えた。
ビリーは過去に数人の男性と交際したが、これまでに破局を決意したのは、すべて自分自身からだったと明かした。
「失礼になるから詳しく言わないけど、私はフラれたことがないし、別れを切り出されたこともない。こっちから別れを切り出したことしかないんだ。」
画像は『BILLIE EILISH Instagram「by zoe」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
ビリー・アイリッシュが、米国で4日(以下、現地時間)に迎えた独立記念日を祝う様子を自身のInstagramに公開した。
披露した写真には、ビリーが女性の友人と一緒にバスルームの鏡を見たり、抱き合って寝ている様子が捉えられている。
ほかにもピンクのビキニを着たビリーが、白いタオルを腰に巻いて花火をしている場面が登場する。花火を片手に持ったビリーは、カメラに向かって舌を出すなど、大いに楽しんでいるようだ。
さらに別の写真では、黒いTシャツを着たビリーが、胸の前で両腕をクロスしている姿が写っている。彼女の両腕の外側には、誰かに強く噛まれたような、くっきりとした歯形がついている。
この写真にフォロワーは驚いたようで、コメント欄には心配する声がいくつも寄せられていた。
「その尖った歯の跡は、誰につけられたの?」
「傷跡があるけど、大丈夫?」
「腕についている、そのマークは何だ?」
「彼女は大丈夫なの? 噛まれた跡がかなりヤバそうなんだけど。」
しかし、一部のファンは不快に感じたようで、このような意見も届いていた。
「一体、誰がビリーにあんな歯形をつけたんだ? それにもっと重要なのは、なぜ彼女がこれを見せているかということだ。気持ち悪いよ。」
「バンパイアみたいだわ。どうやって受け止めて良いのか分からない。」
ビリーは腕の歯形がついた理由について説明しておらず、別の写真に写っていた女性に関係があるかどうかは不明だ。
ビリーは2023年11月に米誌『Variety』のインタビューで「女性に惹かれている」と明かし、数日後に出席したイベントでは「自分が女性だと感じたことがない」と自身のジェンダーアイデンティティについて涙ながらに語った。
そして翌12月に米ロサンゼルスのイベントに出席した際には、LGBTQ+であることをカミングアウトした。
今年6月、ビリーは米誌『Interview』のインタビューで歌手ラナ・デル・レイと対談した際、自身の恋愛経験について、このように語っていた。
「私は、パワーやコントロールの問題を抱えている。それに、ロマンチックな意味で無防備になるのも好きじゃない。それって、不快な気分にさせられるから。それに私は、本当に恋に落ちたことが何回あるのか分からないんだ。」
そして「愛にはいろいろなバージョンがあると思う。恋愛をしても、それは深い愛じゃないかもしれない」と付け加えた。
ビリーは過去に数人の男性と交際したが、これまでに破局を決意したのは、すべて自分自身からだったと明かした。
「失礼になるから詳しく言わないけど、私はフラれたことがないし、別れを切り出されたこともない。こっちから別れを切り出したことしかないんだ。」
画像は『BILLIE EILISH Instagram「by zoe」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)