女優ブレイク・ライブリー(36)が、胸を高く持ち上げたタイトなブラレットを着用する姿を披露した。ブラレットは花のモチーフを施したもので、スカートはバレリーナのような“チュチュ”を合わせている。ブレイクは新作映画『イット・エンズ・ウィズ・アス』でフラワーショップのオーナーを演じており、そのプロモーションとして花や妖精をイメージする衣装を纏った。ブレイクが自身のSNSで美ボディを披露すると、ファンからは「フェアリーの女王!」と称賛のコメントが寄せられている。
ブレイク・ライブリーが現地時間17日、バレリーナ風の衣装を纏った姿を自身のInstagramに公開した。
ブレイクが着たのは、米ニューヨークのブランド「BODE(ボーディ)」による、白いブラレットとスカート、ジャケットのアンサンブルだ。
タイトなブラレットは身体にフィットしたデザインで、胸の位置を高く持ち上げて綺麗な谷間を作っている。極小のブラレットの下からは引き締まった腹部が見えており、ブレイクの美ボディを強調するスタイルだ。
タイトなブラレットに合わせたのは、チュール素材を重ねたバレリーナ風の“チュチュ”だ。ウエストから膝下にかけてふわりと広がり、まるで妖精のようなイメージを醸し出している。
ブラレットとスカートのウエストバンドには、煌びやかなスパンコールによる花と葉のモチーフが施されている。
別の写真では、ブラレットの上に白い襟なしのジャケットを羽織っている姿を披露。ジャケットは、全体に花やキリンといった遊び心のある刺繍を施したものだ。
ブレイクは緩いウェーブをかけたブロンドのロングヘアを下ろし、耳にはドロップイヤリングを着用。素足に煌びやかなビーズを装飾した「クリスチャン ルブタン」の白いサンダルヒールを履いている。
ブレイクは、「これは、私の夢であるシュガープラム・フェアリーに最も近いもの」と言葉を添えていた。
“シュガープラム・フェアリー”は、バレエの『くるみ割り人形』に登場するキャラクターだ。ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』(2018年公開)では、お菓子の国を統治する妖精“シュガー・プラム”のキャラクターとして、女優キーラ・ナイトレイが演じた。
ブレイクが公開した写真は、全米で8月に公開される最新映画『イット・エンズ・ウィズ・アス (原題:It Ends With Us)』のプロモーション中に撮影したものだ。
同作は、作家コリーン・フーヴァー(44)の大ベストセラー恋愛小説『イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる』の映画化だ。ブレイクは、長年の夢だったフラワーショップを開業後、新たな人生を歩み始める主人公“リリー”を演じている。
そのためブレイクはプロモーションで、花や妖精などフラワーショップをイメージした衣装を纏ったと思われる。
会場には同作の原作者コリーンや、映画でブレイク演じる“リリー”の若い頃を演じた女優イザベラ・フェラーも同席していた。
今回公開した一連の写真には、ブレイクとコリーンがアームチェアに座る様子、ブレイク、コリーン、イザベラの3人が仲良く寄り添う姿などが写っている。
ブレイクは投稿で、カラフルな服を着たコリーンと同席したことについて、このように綴っている。
「コリーン・フーヴァーは、陽気な模様と色彩で、まるで太陽の光のように会場を照らしてくれた。たぶん、フラスコのようなティーカップにこっそり入れた、コーヒーのせいかもね。とても楽しかったわ。」
ブレイクが妖精のような衣装で美ボディを披露すると、フォロワーからは「ゴージャス! 映画が楽しみ」「フェアリーの女王!」「とても綺麗」「最高にセクシーで美しい!」といったコメントが多数届いた。
なお2016年に出版した『イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる』は世界中でベストセラーとなり、著者のコリーンは米誌『TIME』の2023年版「最も影響力のある100人」の一人に選ばれた。
コリーンは、同作の映画化のキャスティングが発表された2023年1月、自身のInstagramで動画を公開し、ブレイクがリリー役を演じることの喜びをこう語っていた。
「私達のリリーは、ブレイク・ライブリーが演じるのよ。みんな聞いて、ブレイク・ライブリーよ。彼女は、私が夢見たリリーなのよ。」
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画像2~6枚目は『Blake Lively Instagram「The closest I’ll ever get to my sugar plum fairy dreams…」』『Colleen Hoover Instagram「CAST ANNOUNCEMENT for #ItEndsWithUsMovie!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
ブレイク・ライブリーが現地時間17日、バレリーナ風の衣装を纏った姿を自身のInstagramに公開した。
ブレイクが着たのは、米ニューヨークのブランド「BODE(ボーディ)」による、白いブラレットとスカート、ジャケットのアンサンブルだ。
タイトなブラレットは身体にフィットしたデザインで、胸の位置を高く持ち上げて綺麗な谷間を作っている。極小のブラレットの下からは引き締まった腹部が見えており、ブレイクの美ボディを強調するスタイルだ。
タイトなブラレットに合わせたのは、チュール素材を重ねたバレリーナ風の“チュチュ”だ。ウエストから膝下にかけてふわりと広がり、まるで妖精のようなイメージを醸し出している。
ブラレットとスカートのウエストバンドには、煌びやかなスパンコールによる花と葉のモチーフが施されている。
別の写真では、ブラレットの上に白い襟なしのジャケットを羽織っている姿を披露。ジャケットは、全体に花やキリンといった遊び心のある刺繍を施したものだ。
ブレイクは緩いウェーブをかけたブロンドのロングヘアを下ろし、耳にはドロップイヤリングを着用。素足に煌びやかなビーズを装飾した「クリスチャン ルブタン」の白いサンダルヒールを履いている。
ブレイクは、「これは、私の夢であるシュガープラム・フェアリーに最も近いもの」と言葉を添えていた。
“シュガープラム・フェアリー”は、バレエの『くるみ割り人形』に登場するキャラクターだ。ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』(2018年公開)では、お菓子の国を統治する妖精“シュガー・プラム”のキャラクターとして、女優キーラ・ナイトレイが演じた。
ブレイクが公開した写真は、全米で8月に公開される最新映画『イット・エンズ・ウィズ・アス (原題:It Ends With Us)』のプロモーション中に撮影したものだ。
同作は、作家コリーン・フーヴァー(44)の大ベストセラー恋愛小説『イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる』の映画化だ。ブレイクは、長年の夢だったフラワーショップを開業後、新たな人生を歩み始める主人公“リリー”を演じている。
そのためブレイクはプロモーションで、花や妖精などフラワーショップをイメージした衣装を纏ったと思われる。
会場には同作の原作者コリーンや、映画でブレイク演じる“リリー”の若い頃を演じた女優イザベラ・フェラーも同席していた。
今回公開した一連の写真には、ブレイクとコリーンがアームチェアに座る様子、ブレイク、コリーン、イザベラの3人が仲良く寄り添う姿などが写っている。
ブレイクは投稿で、カラフルな服を着たコリーンと同席したことについて、このように綴っている。
「コリーン・フーヴァーは、陽気な模様と色彩で、まるで太陽の光のように会場を照らしてくれた。たぶん、フラスコのようなティーカップにこっそり入れた、コーヒーのせいかもね。とても楽しかったわ。」
ブレイクが妖精のような衣装で美ボディを披露すると、フォロワーからは「ゴージャス! 映画が楽しみ」「フェアリーの女王!」「とても綺麗」「最高にセクシーで美しい!」といったコメントが多数届いた。
なお2016年に出版した『イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる』は世界中でベストセラーとなり、著者のコリーンは米誌『TIME』の2023年版「最も影響力のある100人」の一人に選ばれた。
コリーンは、同作の映画化のキャスティングが発表された2023年1月、自身のInstagramで動画を公開し、ブレイクがリリー役を演じることの喜びをこう語っていた。
「私達のリリーは、ブレイク・ライブリーが演じるのよ。みんな聞いて、ブレイク・ライブリーよ。彼女は、私が夢見たリリーなのよ。」
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画像2~6枚目は『Blake Lively Instagram「The closest I’ll ever get to my sugar plum fairy dreams…」』『Colleen Hoover Instagram「CAST ANNOUNCEMENT for #ItEndsWithUsMovie!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)