歌手ジャスティン・ビーバー(30)の妻でモデルのヘイリー・ビーバー(27)が米誌『W Magazine』の表紙を飾り、妊娠中のふっくらとしたお腹を披露した。ヘイリーは、5月にジャスティンとの第1子を妊娠していると公表したが、この時すでに妊娠6か月だった。同誌のインタビューでヘイリーは、妊娠したことを隠していた理由や現在のジャスティンとの夫婦関係などを赤裸々に語っている。
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーは、2018年9月に結婚して以来、何度も妊娠説が浮上した。ヘイリーは噂を否定し続け、昨年10月には「気が滅入る。私の身体のことは放っておいてほしい」とうんざりした様子で語っていた。
そんなヘイリーとジャスティンは今年5月、それぞれのInstagramで動画と写真を公開し、ヘイリーが第1子を妊娠したことを発表した。
当時、ヘイリーの代理人は彼女が妊娠6か月だと認め、ある情報筋はヘイリーとジャスティンが赤ちゃんの名前をすでに決めていることを明かしていた。
ついに妊娠を公表し、ファンからの祝福メッセージに包まれたヘイリー。現在、幸福で満たされているであろう彼女が、米誌『W Magazine』夏特別号の表紙を飾り、妊娠中のふっくらとしたお腹を披露した。
写真は、ランジェリー姿のヘイリーが、野原に置いたラタンの椅子にもたれかかっている姿だ。ロングヘアを下ろしたヘイリーは両腕を上げて、背後に引かれたカーテンに手を当てている。
ヘイリーは大きなお腹を強調するようなポーズをとっており、写真には腹部に沿って「Mamma Mia!(マンマ・ミーア!)」の言葉が記されている。
「マンマ・ミーア」とはイタリア語で「私のママ(母親)」という意味だが、一般的には、驚いた時に「なんてこと!」という意味で用いられる。
同誌のカバーストーリーでも、ヘイリーがレトロ風のビーチウェアやオーバーサイズのセーターを着て、大きな腹部を披露する写真が公開された。
そして同誌のインタビューでは、ヘイリーがジャスティンとの第1子を妊娠した時の心情を赤裸々に語った。
ヘイリーは妊娠したことを「最後まで隠し通せたかもしれない」と言うと、妊娠6か月になるまで公表しなかった理由をこのように述べた。
「私がずっと黙っていられたのは、長い間お腹が小さかったからよ。妊娠6か月で発表するまで、お腹はふくらんでいなかったわ。大きなジャケットを着たりしていたし。」
しかしヘイリーは、妊娠したことを周囲に隠していたことが、だんだんと苦痛になってきたという。
「妊娠を表立って楽しめないというストレスが嫌だったわ。大きな秘密を隠しているようで、良い気がしなかった。外に出て、自分の人生を生きる自由が欲しかったのよ。」
そしてヘイリーとジャスティンが記念すべき“妊娠発表”のために選んだのは、夫婦が改めて愛を誓い合う“バウ・リニューアル”のセレモニーで撮影した、ロマンティックな場面を捉えた写真だった。
これまでに数々の批判や破局説を乗り越え、結婚6年目を迎えるジャスティンとヘイリー。もうすぐ家族が増えるわけだが、ヘイリーはジャスティンと夫婦2人だけの時間を最大限に楽しんでいるそうだ。
「妊娠した当初、私は本当に感情的になっていた。『夫を本当に愛しているのに、どうやってもう1人を迎える余地があるの?』って感じだった。だから今は、ジャスティンと私だけで、2人きりの日々を満喫しようとしているところよ。」
なお2人は2018年に結婚した当時、ジャスティンが24歳、ヘイリーは21歳という若さだった。
今回のインタビューでヘイリーは、若くして結婚したのは正しい選択だったと主張するも、世の女性達にはこのようなアドバイスをした。
「そこに座っている21歳の女の子に『結婚した方が良い』なんて言わないわ。これは本当に、人それぞれの経験だからね。」
画像は『Hailey Rhode Baldwin Bieber Instagram「30」』『W Magazine Instagram「Introducing W’s special summer issue starring @haileybieber.」「“The Internet is a scary place for a pregnant woman,”」「After a first trimester marked by acute morning sickness」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーは、2018年9月に結婚して以来、何度も妊娠説が浮上した。ヘイリーは噂を否定し続け、昨年10月には「気が滅入る。私の身体のことは放っておいてほしい」とうんざりした様子で語っていた。
そんなヘイリーとジャスティンは今年5月、それぞれのInstagramで動画と写真を公開し、ヘイリーが第1子を妊娠したことを発表した。
当時、ヘイリーの代理人は彼女が妊娠6か月だと認め、ある情報筋はヘイリーとジャスティンが赤ちゃんの名前をすでに決めていることを明かしていた。
ついに妊娠を公表し、ファンからの祝福メッセージに包まれたヘイリー。現在、幸福で満たされているであろう彼女が、米誌『W Magazine』夏特別号の表紙を飾り、妊娠中のふっくらとしたお腹を披露した。
写真は、ランジェリー姿のヘイリーが、野原に置いたラタンの椅子にもたれかかっている姿だ。ロングヘアを下ろしたヘイリーは両腕を上げて、背後に引かれたカーテンに手を当てている。
ヘイリーは大きなお腹を強調するようなポーズをとっており、写真には腹部に沿って「Mamma Mia!(マンマ・ミーア!)」の言葉が記されている。
「マンマ・ミーア」とはイタリア語で「私のママ(母親)」という意味だが、一般的には、驚いた時に「なんてこと!」という意味で用いられる。
同誌のカバーストーリーでも、ヘイリーがレトロ風のビーチウェアやオーバーサイズのセーターを着て、大きな腹部を披露する写真が公開された。
そして同誌のインタビューでは、ヘイリーがジャスティンとの第1子を妊娠した時の心情を赤裸々に語った。
ヘイリーは妊娠したことを「最後まで隠し通せたかもしれない」と言うと、妊娠6か月になるまで公表しなかった理由をこのように述べた。
「私がずっと黙っていられたのは、長い間お腹が小さかったからよ。妊娠6か月で発表するまで、お腹はふくらんでいなかったわ。大きなジャケットを着たりしていたし。」
しかしヘイリーは、妊娠したことを周囲に隠していたことが、だんだんと苦痛になってきたという。
「妊娠を表立って楽しめないというストレスが嫌だったわ。大きな秘密を隠しているようで、良い気がしなかった。外に出て、自分の人生を生きる自由が欲しかったのよ。」
そしてヘイリーとジャスティンが記念すべき“妊娠発表”のために選んだのは、夫婦が改めて愛を誓い合う“バウ・リニューアル”のセレモニーで撮影した、ロマンティックな場面を捉えた写真だった。
これまでに数々の批判や破局説を乗り越え、結婚6年目を迎えるジャスティンとヘイリー。もうすぐ家族が増えるわけだが、ヘイリーはジャスティンと夫婦2人だけの時間を最大限に楽しんでいるそうだ。
「妊娠した当初、私は本当に感情的になっていた。『夫を本当に愛しているのに、どうやってもう1人を迎える余地があるの?』って感じだった。だから今は、ジャスティンと私だけで、2人きりの日々を満喫しようとしているところよ。」
なお2人は2018年に結婚した当時、ジャスティンが24歳、ヘイリーは21歳という若さだった。
今回のインタビューでヘイリーは、若くして結婚したのは正しい選択だったと主張するも、世の女性達にはこのようなアドバイスをした。
「そこに座っている21歳の女の子に『結婚した方が良い』なんて言わないわ。これは本当に、人それぞれの経験だからね。」
画像は『Hailey Rhode Baldwin Bieber Instagram「30」』『W Magazine Instagram「Introducing W’s special summer issue starring @haileybieber.」「“The Internet is a scary place for a pregnant woman,”」「After a first trimester marked by acute morning sickness」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)