Infoseek 楽天

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、生卵を投げつけてモメた隣人に別件で訴えられる。

TechinsightJapan 2015年3月20日 16時55分

(元隣人の怒りはおさまらず)

昨年1月に、当時不仲だった隣人邸に大量の生卵を持って赴いた歌手ジャスティン・ビーバー(21)。こともあろうにジャスティンはそれを隣人邸に投げつけ、豪華な邸宅に大変な損害をもたらして通報された。この件で保護観察処分を受けたジャスティンが、同じ隣人に別件で訴えられた。

パーティの騒音や危険運転で近隣住民を怒らせ、何度も通報された過去のあるジャスティン・ビーバー。それに苛立ったジャスティンは昨年1月、隣人邸に大量の生卵をぶつけて汚損。その後ジャスティンは引越しを済ませているが、汚損事件で保護観察処分となった上に8万ドルもの支払いをする結果となった。

しかしこの隣人、ジャスティンの蛮行が未だに許せず、ついには「精神的苦痛を受けた」として賠償金を求める訴えを起こした。

その主張によると、事の発端は生卵汚損事件の数か月前のこと。2013年のある日ジャスティンが高級車で危険な運転をしていたため「危ないからやめてほしい」と注意したところ、ジャスティンのボディガードが隣人を「little Jew boy(チビなユダヤ人男)」と呼び、「ユダヤ人男、どうする気だ?」などと繰り返し述べたという。

ちなみにこの男性は、ジャスティンらがパーティの騒音やドラッグレースなどで住民らを怯えさせたと改めて主張。「ジャスティンが妻と娘に対しわいせつな言葉を放った」とも訴えている。

※画像は、shots.com/justinbieberのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

この記事の関連ニュース