ジェニファー・ロペス（55）から離婚申請されたベン・アフレック（52）に、16歳年下女性との交際説が浮上した。お相手は、ケネディ家のメンバーで女優として活動するキャスリーン・“キック”・ケネディ（36）だ。ベンとキックはホテルのラウンジで一緒にいる場面が目撃され、複数の情報筋は2人が仲良くしていると証言していた。この報道に対し、ベンの代理人が声明文を発表し「事実無根」と2人の交際説を完全否定した。
ジェニファー・ロペスは20日（以下、現地時間）、夫で俳優のベン・アフレックとの離婚を正式に申請した。
米メディア『TMZ』など複数のメディアが、ジェニファーは弁護士を通さずに自ら法的書類を提出しており、ベンと破局した日は2024年4月26日と書かれていたことを伝えた。
ジェニファーとベンは、2022年4月に2度目の婚約が成立し、同年7月に米ラスベガスで結婚。8月20日には、米ジョージア州ライスボロにあるベンの別宅で豪華挙式を開催した。
しかし、今年5月にはジェニファーとベンが破局し、別居しているという話題が浮上した。その後、ビバリーヒルズの豪邸を売りに出したり、2人が米大陸の反対側で生活していることが報じられた。
ジェニファーが離婚を申請したのは、ベンとジョージア州で結婚式を行った2年目の記念日だった。そのため関係者は米メディア『Us Weekly』の取材に対し、ジェニファーはベンに「クソ野郎！」と伝えるためにこの日を選んだと話した。
“ベニファー”の愛称で親しまれた夫妻の離婚報道から4日後、ベンが新たな女性と急接近していることが報じられた。
米メディア『Page Six』によると、ハリウッドの情報筋は、ベンがケネディ家のメンバーであるキック・ケネディ（本名：キャスリーン・アレクサンドラ・ケネディ）とビバリーヒルズ・ホテルのポロ・ラウンジなどで一緒にいる場面が目撃されたと話したという。
キックは、米政治家で弁護士のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏と最初の妻エミリー・ルース・ブラックさんの第2子で、女優や活動家の道を歩んでいる。
さらに26日に米メディア『People.com』では、複数の情報筋がベンとキックが親しくしていると証言したことを伝えた。
ある情報筋は、「キックとベンは一緒に過ごしていますが、私には何が起こっているのか分かりません」と明かし、このように続けた。
「キックの憧れのセレブは、ずっとベンでした。彼女はパーティ好きで、楽しい時間を過ごすのが好きなんです。」
他の情報筋も「キックとベンは、春の終わり頃から一緒に過ごしています」と明かしたものの、別の関係者は「彼らが知り合いだとは思いません。2人の間に何もないのは確実です」と主張した。
そして『People.com』は27日、ベンの広報担当者ジェン・アレン氏から声明文を入手したことを伝えた。
文書でジェン氏は、ベンとキックに関する報道について「いずれも事実無根です。彼らがお互いを知るかどうかも分かりません」と記し、2人の交際説を完全に否定した。
キックはこれまでに、ポール・サイモン（サイモン＆ガーファンクル）の息子でシンガーソングライターのハーパー・サイモンや、億万長者の銀行相続人マシュー・メロン氏（2018年に他界）と交際してきた。
一方、ジェニファーから離婚申請されたベンについて、別の関係者は同メディアの取材に対し「元気に過ごしており、非常に集中しています」と仕事に精を出していることを明かした。
「彼は仕事のプロジェクトがある時、力が入るんです。子ども達のことに関しても良くやっています。彼は自分のやりたいことをやっている。とても幸せそうです。」
画像3枚目は『Jennifer Lopez Instagram「One year ago today」』より
（TechinsightJapan編集部 寺前郁美）
ジェニファー・ロペスは20日（以下、現地時間）、夫で俳優のベン・アフレックとの離婚を正式に申請した。
米メディア『TMZ』など複数のメディアが、ジェニファーは弁護士を通さずに自ら法的書類を提出しており、ベンと破局した日は2024年4月26日と書かれていたことを伝えた。
ジェニファーとベンは、2022年4月に2度目の婚約が成立し、同年7月に米ラスベガスで結婚。8月20日には、米ジョージア州ライスボロにあるベンの別宅で豪華挙式を開催した。
しかし、今年5月にはジェニファーとベンが破局し、別居しているという話題が浮上した。その後、ビバリーヒルズの豪邸を売りに出したり、2人が米大陸の反対側で生活していることが報じられた。
ジェニファーが離婚を申請したのは、ベンとジョージア州で結婚式を行った2年目の記念日だった。そのため関係者は米メディア『Us Weekly』の取材に対し、ジェニファーはベンに「クソ野郎！」と伝えるためにこの日を選んだと話した。
“ベニファー”の愛称で親しまれた夫妻の離婚報道から4日後、ベンが新たな女性と急接近していることが報じられた。
米メディア『Page Six』によると、ハリウッドの情報筋は、ベンがケネディ家のメンバーであるキック・ケネディ（本名：キャスリーン・アレクサンドラ・ケネディ）とビバリーヒルズ・ホテルのポロ・ラウンジなどで一緒にいる場面が目撃されたと話したという。
キックは、米政治家で弁護士のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏と最初の妻エミリー・ルース・ブラックさんの第2子で、女優や活動家の道を歩んでいる。
さらに26日に米メディア『People.com』では、複数の情報筋がベンとキックが親しくしていると証言したことを伝えた。
ある情報筋は、「キックとベンは一緒に過ごしていますが、私には何が起こっているのか分かりません」と明かし、このように続けた。
「キックの憧れのセレブは、ずっとベンでした。彼女はパーティ好きで、楽しい時間を過ごすのが好きなんです。」
他の情報筋も「キックとベンは、春の終わり頃から一緒に過ごしています」と明かしたものの、別の関係者は「彼らが知り合いだとは思いません。2人の間に何もないのは確実です」と主張した。
そして『People.com』は27日、ベンの広報担当者ジェン・アレン氏から声明文を入手したことを伝えた。
文書でジェン氏は、ベンとキックに関する報道について「いずれも事実無根です。彼らがお互いを知るかどうかも分かりません」と記し、2人の交際説を完全に否定した。
キックはこれまでに、ポール・サイモン（サイモン＆ガーファンクル）の息子でシンガーソングライターのハーパー・サイモンや、億万長者の銀行相続人マシュー・メロン氏（2018年に他界）と交際してきた。
一方、ジェニファーから離婚申請されたベンについて、別の関係者は同メディアの取材に対し「元気に過ごしており、非常に集中しています」と仕事に精を出していることを明かした。
「彼は仕事のプロジェクトがある時、力が入るんです。子ども達のことに関しても良くやっています。彼は自分のやりたいことをやっている。とても幸せそうです。」
画像3枚目は『Jennifer Lopez Instagram「One year ago today」』より
（TechinsightJapan編集部 寺前郁美）