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【イタすぎるセレブ達・番外編】ソフィー・ターナーとジョー・ジョナスが離婚成立 「2人は取り返しがつかないほど破綻している」と判事

TechinsightJapan 2024年9月13日 9時42分

ソフィー・ターナー(28)とジョー・ジョナス(35)の離婚が、正式に成立した。2人は2019年に結婚して2人の娘をもうけるも、2023年8月にジョーが離婚を申請。その後は親権をめぐって争ったが、共有することで合意に達した。ソフィーとジョーは破局後にそれぞれ別の相手と交際を始め、今は別の道を歩み始めている。

ソフィー・ターナーとジョー・ジョナスの離婚が、正式に離婚成立したことを米メディア『TMZ』によって10日(以下、現地時間)に報じられた。

米メディア『People.com』によると、法的書類は6日に提出されたという。同メディアが入手した文書では、ジーナ・ベオビデス判事(Gina Beovides)がソフィーとジョーの結婚生活について、「取り返しがつかないほど破綻している」と判断した。

和解合意に至った条件については明かされていないが、文書では「夫婦の合意、特に子育て計画は家族にとって最善の利益になる」と記されている。

判事はソフィーとジョーに対し、最終判決までの20日間の待機期間の放棄を認めるとともに、「当事者の婚姻は解消され、両者は独身に戻る」と付け加えた。

ソフィーとジョーは2016年に知り合い、翌年に婚約。2019年にラスベガスとフランスで挙式し、2020年には長女ウィラちゃん(4)が、2022年7月には次女デルフィンちゃん(2)が誕生した。



結婚生活は順調とみられていたが、2023年8月末に2人の破局説が浮上した。同年9月5日には、ジョーが離婚を申請した。

その翌日、2人はそれぞれのSNSで共同声明を公開し、破局を発表。「4年間の素晴らしい結婚生活を経て、私達は円満に終止符を打つことをお互いに決めました」と述べた。

しかしその後、娘ウィラちゃんとデルフィンちゃんの親権をめぐり、激しい争いが始まった。

当時のソフィーは仕事のため英国に滞在中で、2人の娘達はジョーやその家族とともに米国で「ジョナス・ブラザーズ」のツアーに同行していた。

そのためソフィーは同月21日、ジョーが娘達のパスポートを取り上げ、英国への帰国を許可しなかったとして、「娘達を不当に拘束している」という理由で訴訟を起こした。

嘆願書によると、2人は2022年にソフィーの母国である英国を「永住の地にしよう」と合意しており、何度も現地への移住計画をしていたと記載されていた。

さらに、ソフィーは8月15日にジョーと口論になった後、結婚生活の破綻が「突然起こった」と主張し、ジョーの離婚申請は報道で知ったとも書かれていた。

これに対しジョーが声明を発表し、2人は共同養育計画に取り組むことで合意に達したと考えていると、異議を唱えた。

10月には4日間にわたる調停が行われた結果、2人は親権に関する合意に達し、共同声明で「実りある調停の結果、私達は子ども達が米国と英国の愛溢れる家庭で、平等に過ごすことに合意しました」と伝えていた。

なお、ソフィーはその後、英国貴族の御曹司で不動産投資・開発会社のパートナーを務めるペレグリン・ピアソン氏と交際開始し、現在も順調な関係を続けている。

一方、ジョーはモデルのストーミ・ブリーとのロマンスが報じられたが、破局後にはレバノン出身の女優ライラ・アブダラとの交際説が浮上した。

画像2枚目は『J O E J O N A S Instagram「Mr and Mrs Jonas」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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