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【イタすぎるセレブ達】故マイケル・ジャクソンは“まるで大きな子供”! 生前はあの俳優にイタズラ電話。

TechinsightJapan 2015年4月1日 10時55分

(しかも何回も…!)

2009年に、50歳という若さで急逝したマイケル・ジャクソン。その彼につき、“会ったことはなかった”という人気俳優ラッセル・クロウ(50)があるエピソードを明かした。

子供のように無邪気で、楽しいことが大好きだった故マイケル・ジャクソン。そんな彼の「イタズラの矛先だった」とこのほど英紙『ガーディアン』のインタビューで明かしたのは、マイケルと面識がなかったという俳優ラッセル・クロウだ。ラッセルは「ホテルに宿泊する際に用いる偽名がマイケルにバレていた」として、このように話した。

「マイケルには、直接会ったことはなかったよ。握手をした経験すらない。でも彼はどういうわけか、俺がホテルに宿泊する際に使う偽名を知ってしまったんだ。」

それを機に、マイケルは“ある行動”に出るようになった。

「そう、俺がどこに泊まろうが関係なくね。マイケルは電話をしてきては、まるで10歳児のようなことをしたんだ。」
「マイケルは電話でこんな風に言っていたな。『ウォール氏はいらっしゃいますか? ウォール夫人は? そこにウォールはありますか? ウォール(壁)がないなら、何が天井を支えているの?』ってね。」

このようなイタズラを、マイケルは数年も続けていたとのこと。一度は「すぐにビルから出ろ、緊急事態だ!」と電話で声を荒らげたものの、「誰だ?」というラッセルに「ああ、心配しないで。冗談だから。マイケルだよ」と自白したとのこと。イタズラが大好きだったマイケルだが、ラッセルは少々苛立っていたらしい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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