ジャングルポケットの斉藤慎二(41)が東京地検に書類送検されたことについて、タレントでコメンテーターのフィフィ(48)がSNSで言及した。報道後、斉藤の妻がインスタグラムで「一部事実と違う報道がされております」と発表したことを受け、ネット上では彼を擁護する声が上がった。しかし、フィフィはその意見を一蹴した。
斉藤慎二は学生時代にいじめを受けた経験から、いじめ防止の講演活動に取り組み、2017年12月にはタレント・瀬戸サオリ(36)と結婚。愛妻家であることでも知られていた。しかし、2023年8月と9月に不倫疑惑が写真週刊誌に報じられ、彼の好感度は急落。その結果、ネット上では失望の声が相次いだ。その後、斉藤はパーソナリティを務めるラジオ番組を降板したが、『ZIP!』(日本テレビ系)などのテレビ番組には出演を続け、Xやインスタグラム、YouTubeも更新していた。だが今年8月以降、SNSの更新が止まり、生放送番組の欠席が続いた。
9月25日には、斉藤が水曜パーソナリティを務めていた『ZIP!』や、10年以上司会を担当していた中央競馬中継『ウイニング競馬』(テレビ東京)から降板することが発表された。吉本興業は「先月から体調不良が続き、入院していた」とし、両番組も斉藤から活動休止の申し出があったと説明している。
その後、ネット上では「重病で緊急入院しているのでは」と憶測が飛び交っていた。しかし10月7日朝、斉藤が「不同意性交および不同意わいせつの容疑で東京地検に書類送検された」と報じられた。事件は7月、東京都新宿区内の駐車中のロケバス内で発生し、被害女性が警察に相談したことで明るみに出た。斉藤は容疑を認めているという報道に、ネット上ではさらに失望の声が増大した。
その一方、妻の瀬戸は自身のインスタグラムで「SNSをフォローしたり連絡先を交換していたことは事実」と弁護士から伝えられたことを説明し、一方的な行為ではなかったとする見解を示した。不同意という主張に納得していない様子を見せたものの、ネット上では「女性側の嘘では?」「ハニートラップでは?」といった擁護論が広がった。
これに対し、フィフィは10月7日深夜にXを更新し、「相手が同意したかどうかや、ハメられたかどうかなんてどうでもいい」と断言した。斉藤が妻子のある身でありながら、しかも番組側が用意した「ロケバス」での行為に及んだ点を強く非難し、「人間性が疑われている以上、公共の電波に出るのは無理」と厳しい意見を述べた。同情の余地はないと考えているようだ。
なお、吉本興業は10月7日午後、斉藤慎二とのマネジメント契約を解除し、「被害に遭われた方をはじめとする関係者の皆様に対して深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
斉藤慎二は学生時代にいじめを受けた経験から、いじめ防止の講演活動に取り組み、2017年12月にはタレント・瀬戸サオリ(36)と結婚。愛妻家であることでも知られていた。しかし、2023年8月と9月に不倫疑惑が写真週刊誌に報じられ、彼の好感度は急落。その結果、ネット上では失望の声が相次いだ。その後、斉藤はパーソナリティを務めるラジオ番組を降板したが、『ZIP!』(日本テレビ系)などのテレビ番組には出演を続け、Xやインスタグラム、YouTubeも更新していた。だが今年8月以降、SNSの更新が止まり、生放送番組の欠席が続いた。
9月25日には、斉藤が水曜パーソナリティを務めていた『ZIP!』や、10年以上司会を担当していた中央競馬中継『ウイニング競馬』(テレビ東京)から降板することが発表された。吉本興業は「先月から体調不良が続き、入院していた」とし、両番組も斉藤から活動休止の申し出があったと説明している。
その後、ネット上では「重病で緊急入院しているのでは」と憶測が飛び交っていた。しかし10月7日朝、斉藤が「不同意性交および不同意わいせつの容疑で東京地検に書類送検された」と報じられた。事件は7月、東京都新宿区内の駐車中のロケバス内で発生し、被害女性が警察に相談したことで明るみに出た。斉藤は容疑を認めているという報道に、ネット上ではさらに失望の声が増大した。
その一方、妻の瀬戸は自身のインスタグラムで「SNSをフォローしたり連絡先を交換していたことは事実」と弁護士から伝えられたことを説明し、一方的な行為ではなかったとする見解を示した。不同意という主張に納得していない様子を見せたものの、ネット上では「女性側の嘘では?」「ハニートラップでは?」といった擁護論が広がった。
これに対し、フィフィは10月7日深夜にXを更新し、「相手が同意したかどうかや、ハメられたかどうかなんてどうでもいい」と断言した。斉藤が妻子のある身でありながら、しかも番組側が用意した「ロケバス」での行為に及んだ点を強く非難し、「人間性が疑われている以上、公共の電波に出るのは無理」と厳しい意見を述べた。同情の余地はないと考えているようだ。
なお、吉本興業は10月7日午後、斉藤慎二とのマネジメント契約を解除し、「被害に遭われた方をはじめとする関係者の皆様に対して深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
(TechinsightJapan編集部 みやび)