イギリス在住の男性が、米人気歌手テイラー・スウィフトにインスパイアされた手作りの誕生日ケーキがSNSを騒がせている。ケーキが公開されたのは、辛口のジョークが飛び交うFacebookグループ「Rate My Plate(私の料理を評価して!)」の中で、「怖い」「不気味なくらい似ている」などといった様々な感想が寄せられた。いったいどのようなケーキが出来上がったのだろうか? スペインの日刊紙『MARCA』などが報じた。
先月末、イギリス在住のキース・スコーヴェルさん(Keith Scovell)がFacebookグループ「Rate My Plate」に投稿した、米ポップスターのテイラー・スウィフトをイメージした手作りケーキが話題になっている。
キースさんは完成したケーキの写真6枚に「姪のために、テイラー・スウィフトの誕生日ケーキを作ったよ。ティックタック(TicTac・小型のミントタブレット)で歯を作り、手指はチーズストロー(細長いチーズ風味のスナック菓子)で仕上げてみた」と言葉を添えた。
実際の写真では、ピンク色をベースにした顔に驚いた表情の大きさが異なる目、黄金のアイシャドー、赤いチーク、チョコレートで描かれたオタマジャクシのような鼻、大きな赤い口とドラキュラのような白い歯が印象的で、髪にはシュガーコーティングされたキャンデーが使われていた。
またチーズストローの指先には黄緑のマニキュアが施されており、どうやら金色のマイクを握っているようで、この投稿には次のようなコメントが寄せられた。
「テイラーというより、ホラー映画のキャラクターだね。」
「これは怖い。」
「姪は悪夢にうなされていないかしら?」
「ハロウィンにピッタリのケーキね。」
「キースさん、あなたには眼鏡が必要なようだね。」
「テイラーの小悪魔的な魅力をバッチリ捉えているわ。」
「テイラーの双子だね。」
「本当に彼女にそっくり。全てを的確に捉えている。グッドジョブ!」
「不気味なくらい似ているよ。」
「怖いけど、最高だよ!」
「ピカソのような作品だね。」
「ゾンビ・テイラーだね。」
「大爆笑したよ。」
「姪はこれを気に入ってくれたかしら?」
キースさんによると、姪は18歳になり、このケーキをとても気に入ってくれたそうで、今回の大反響を喜び「私が作ったテイラー・スウィフトのケーキを楽しんでくれてありがとう」とコメントし、これまで家族のために手作りした数々の奇抜なケーキの写真を投稿した。そして「これは1万%私の作品。人生にはちょっとした楽しみが必要なんだよ」と綴っていた。
ちなみに手作りといえば2022年、アメリカに住む母親が娘のために誕生日ケーキを作り、その過程をSNSに投稿したところ予想外の反響があった。イメージしたのはフランスパンの可愛いおもちゃだったが、多くの人は全く別の“あるもの”を想像し、SNSは大いに盛り上がった。
画像は『Keith Scovell Facebook「I made a Taylor swift birthday cake for my niece」「Thanks for enjoying my Taylor swift cake.」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
先月末、イギリス在住のキース・スコーヴェルさん(Keith Scovell)がFacebookグループ「Rate My Plate」に投稿した、米ポップスターのテイラー・スウィフトをイメージした手作りケーキが話題になっている。
キースさんは完成したケーキの写真6枚に「姪のために、テイラー・スウィフトの誕生日ケーキを作ったよ。ティックタック(TicTac・小型のミントタブレット)で歯を作り、手指はチーズストロー(細長いチーズ風味のスナック菓子)で仕上げてみた」と言葉を添えた。
実際の写真では、ピンク色をベースにした顔に驚いた表情の大きさが異なる目、黄金のアイシャドー、赤いチーク、チョコレートで描かれたオタマジャクシのような鼻、大きな赤い口とドラキュラのような白い歯が印象的で、髪にはシュガーコーティングされたキャンデーが使われていた。
またチーズストローの指先には黄緑のマニキュアが施されており、どうやら金色のマイクを握っているようで、この投稿には次のようなコメントが寄せられた。
「テイラーというより、ホラー映画のキャラクターだね。」
「これは怖い。」
「姪は悪夢にうなされていないかしら?」
「ハロウィンにピッタリのケーキね。」
「キースさん、あなたには眼鏡が必要なようだね。」
「テイラーの小悪魔的な魅力をバッチリ捉えているわ。」
「テイラーの双子だね。」
「本当に彼女にそっくり。全てを的確に捉えている。グッドジョブ!」
「不気味なくらい似ているよ。」
「怖いけど、最高だよ!」
「ピカソのような作品だね。」
「ゾンビ・テイラーだね。」
「大爆笑したよ。」
「姪はこれを気に入ってくれたかしら?」
キースさんによると、姪は18歳になり、このケーキをとても気に入ってくれたそうで、今回の大反響を喜び「私が作ったテイラー・スウィフトのケーキを楽しんでくれてありがとう」とコメントし、これまで家族のために手作りした数々の奇抜なケーキの写真を投稿した。そして「これは1万%私の作品。人生にはちょっとした楽しみが必要なんだよ」と綴っていた。
ちなみに手作りといえば2022年、アメリカに住む母親が娘のために誕生日ケーキを作り、その過程をSNSに投稿したところ予想外の反響があった。イメージしたのはフランスパンの可愛いおもちゃだったが、多くの人は全く別の“あるもの”を想像し、SNSは大いに盛り上がった。
画像は『Keith Scovell Facebook「I made a Taylor swift birthday cake for my niece」「Thanks for enjoying my Taylor swift cake.」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)