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【イタすぎるセレブ達】アヴリル・ラヴィーンの闘病に、夫チャド・クルーガーは「俺も内緒にしていた」

TechinsightJapan 2015年4月9日 13時15分

(病気を伏せていた夫妻)

熱愛を経て2013年に結婚したものの、しばらくの間「不仲だ」「このまま離婚するだろう」と伝えられていた人気バンド“ニッケルバック”チャド・クルーガー(40)と妻アヴリル・ラヴィーン(30)。しかし結婚指輪を外していたチャドも最近では再び指輪をはめ、結婚生活は維持する意向のもよう。そんな中アヴリルが病気を告白し、続いてチャドも胸中を明かした。

昨年、体調不良の状態を明かし、先日は米誌のインタビューで「実は“ライム病”(病原体を持つマダニに刺されて感染する病気)で5か月も寝たきりの状態だった」「死ぬかと思った」と告白したアヴリル・ラヴィーン。その後夫チャド・クルーガーが豪ラジオ番組に出演し、こう語った。

「今はこんな気分さ。『OK、妻が事実を明かしたから、俺も隠しごとはしなくていい』。」
「みんなに『奥さん、どうしたの?』って聞かれる生活だった。俺は『ああ、彼女なら元気になるよ』としか言えなかったんだ。」

チャドが真実を伏せていた理由は?

「『インタビューを受けても、このことは伏せておいて』と妻に頼まれていたんだ。」
「でも今は快方に向かっているよ。」

ちなみにアヴリル本人曰く、現時点では「80パーセントは回復している」とのこと。完全に元の体調に戻ったわけではないが、今の彼女は「今後の人生を思いきり楽しみたい」と前向きだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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