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【イタすぎるセレブ達】ソフィア・ヴェルガラ、受精済みの冷凍卵子をめぐり元恋人に訴えられる。

TechinsightJapan 2015年4月16日 20時15分

(受精卵はどうなる!?)

現在42歳ながら、相変わらずセクシーで美しい人気女優ソフィア・ヴェルガラ。彼女の元婚約者が「俺たちが冷凍保存した受精卵を廃棄するな」として、ソフィアに対する訴訟を起こした。

ソフィア・ヴェルガラは、かつて超リッチな実業家ニック・ローブ(Nick Loeb、39)さんと交際。「いつか子供をもうけよう」とクリニックにて互いの精子と卵子を体外受精させたというが、その後半年で破局に至ったという。

さてそのニックさんがこのほど訴訟を起こし、ソフィアが冷凍受精卵の廃棄を望んでいることがバレてしまった。ちなみに2人は、受精卵を代理母の子宮に着床させようとして2度失敗。今も受精卵は2つありニックさんは保存を希望しているが、俳優ジョー・マンガニエロ(38)と婚約中でジョーとの子作りを考えているソフィアは、ニックさんと作った受精卵の保存は望んでいないもようだ。

さてそのソフィアだが、ニックさんにはずいぶん辛く当たっていたとのこと。ニックさんの顔面を殴る、電話を頭に投げつける、暴言を吐くということもたびたびあったというから、相性は決して良くなかったのだ。ちなみに体外受精を行ったクリニックでは“破局に至った場合の受精卵の扱い”につき事前に話し合いはしておらず、今後については判事の決定を待つしかなさそうだ。

すでに過去の結婚で成人した息子がひとりいるソフィアは、「年下のジョーに子供を産んであげたい」と妊娠に向け意欲満々。今さらニックさんの子は望んでいないならば、受精卵の扱いについては悩んでいるはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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