(スモークサーモンみたいな味よ!)
英キャサリン妃(33)の妹で、コラムニストなどとして活躍中のピッパ・ミドルトンさん(31)。彼女がこのたび「クジラの肉を食べた」と書いたことで、動物愛護団体より猛バッシングを受けてしまった。
このほど、ピッパ・ミドルトンさんは『デイリー・テレグラフ』紙のコラムでノルウェー旅行を回顧。そこで「スモークしたクジラのカルパッチョを食した」「スモークサーモンの味に似ていたけれど、見た目は鹿肉のカルパッチョのようだった」と綴ったところ、PETA(People for the Ethical Treatment of Animals:動物の倫理的扱いを求める人々の会)を含む複数の動物愛護団体に猛批判された。
特にPETAはピッパさんの告白に激怒。米メディア『E!News』に以下のようにコメントしている。
「ピッパさんは、常識や同情心のある人として知られているわけではありません。」
「ですが、ノルウェーはこの優しい動物(クジラ)を屠殺している。それに関する騒動に気付かずにいるなんて…。」
「ピッパさんは、物事を考えたり読書したりするのでしょうか。お次は何でしょう。パンダのステーキ? それともゾウのカナッペでも食べるのでしょうか?」
またPETAは「ビーガンの方がずっと良い。ノルウェーでもビーガン食は食べられるし、ハート(心臓)にだって良いんですよ。ピッパさんにはハートが無いようですし」ともコメント。その怒りは尋常ではないが、渦中のピッパさんや『デイリー・テレグラフ』紙はまだ正式なコメントを出していない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
英キャサリン妃(33)の妹で、コラムニストなどとして活躍中のピッパ・ミドルトンさん(31)。彼女がこのたび「クジラの肉を食べた」と書いたことで、動物愛護団体より猛バッシングを受けてしまった。
このほど、ピッパ・ミドルトンさんは『デイリー・テレグラフ』紙のコラムでノルウェー旅行を回顧。そこで「スモークしたクジラのカルパッチョを食した」「スモークサーモンの味に似ていたけれど、見た目は鹿肉のカルパッチョのようだった」と綴ったところ、PETA(People for the Ethical Treatment of Animals:動物の倫理的扱いを求める人々の会)を含む複数の動物愛護団体に猛批判された。
特にPETAはピッパさんの告白に激怒。米メディア『E!News』に以下のようにコメントしている。
「ピッパさんは、常識や同情心のある人として知られているわけではありません。」
「ですが、ノルウェーはこの優しい動物(クジラ)を屠殺している。それに関する騒動に気付かずにいるなんて…。」
「ピッパさんは、物事を考えたり読書したりするのでしょうか。お次は何でしょう。パンダのステーキ? それともゾウのカナッペでも食べるのでしょうか?」
またPETAは「ビーガンの方がずっと良い。ノルウェーでもビーガン食は食べられるし、ハート(心臓)にだって良いんですよ。ピッパさんにはハートが無いようですし」ともコメント。その怒りは尋常ではないが、渦中のピッパさんや『デイリー・テレグラフ』紙はまだ正式なコメントを出していない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)