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【イタすぎるセレブ達】ジゼル・ブンチェン、最後のランウェイで涙。インスタグラムには感謝の言葉も。

TechinsightJapan 2015年4月17日 11時15分

(ショーの最後に涙を拭う)

世界のトップモデルとして、長年ファッション業界で活躍しているジゼル・ブンチェン(34)。しかしランウェイを歩く仕事からはリタイアすると表明し、ついにその日を迎えた。

母国ブラジル・サンパウロのファッションショーにて、Colcciのモデルを務め颯爽とランウェイを歩いたモデルのジゼル・ブンチェン。その姿を夫トム・ブレイディ(37)や家族らが見守ったといい、ジゼルには温かい拍手がおくられた。

その後、ジゼルはインスタグラムにこちらの写真を投稿し、このように感謝の言葉を綴った。

「言葉では言い表せない気分よ…ありがとう、ありがとう、ありがとう! #永遠に感謝しているわ」

ちなみにこの日のジゼルについて、情報筋はこのように明かしている。

「準備の段階から、ジゼルはナーバスで感情的になっていました。」

ショーの最後には涙を拭ったジゼルだが、その後は大勢の友人や親族に囲まれ、アフターパーティを楽しんだとのこと。VIPセクションにてリラックスしたジゼルはパスタを頬張り、夫らと楽しく踊って過ごしたそうだ。

ランウェイを歩く姿はもう見られないが、モデル業そのものから引退するわけではないジゼル。今後もブランドキャンペーンや雑誌で、ファンはその美しい姿に出会える。

※画像は、『Instagram giseleofficial』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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