犬がおもちゃをくわえて持ってくるのは、「大好きな人に褒めてもらいたい」「一緒に遊びたい」「プレゼントしたい」といった信頼の表れだと考えられている。ところが昨年12月、中国湖南省に住む男性は就寝中、愛犬がくわえてきた“贈り物”の正体を知ってパニックに陥った。昨年末にイギリスの動画配信プラットフォーム『Newsflare』などが紹介した動画が今月、Facebook『Positive』でシェアされ、話題になっている。
犬が大好きなおもちゃといえば、ボール、フリスビー、ロープなど飼い主と遊べるアイテムが人気だ。
昨年12月23日、湖南省婁底市に住む男性は寝室で就寝中、愛犬のボーダーコリーが口にくわえて持ってきた贈り物に仰天した。
当時の動画では、寝ぼけ眼の男性がベッドの隣にいる愛犬に気づき、手を伸ばして頭を撫でているのが分かる。愛犬は甘えた様子で、その後ベッドの上に半身を載せ、男性は眠そうにしながらも愛犬を両腕で抱きしめようとする。
ところが男性は、愛犬が口に“贈り物”をくわえていることに気づいた。靴下だと思ったのか、犬の背後から両手を回し、その物体の感触を確かめると「エイ」と声を上げて引っ張り出した。
これに驚いた愛犬はベッドから飛び降りるが、男性は黒い被毛の贈り物を手にして初めて、それが生きたネズミであることに気づき、「あああ!」と叫んでネズミを放り投げた。
この動画を見た人々からは、次のようなコメントが寄せられた。
「あの叫び声が全てを物語っている。」
「飼い主はそれまでぼんやりしていたのに、あの一瞬で目覚めたのは間違いないわね。」
「こんなに笑ったのは何年ぶりだろう。」
「この犬は飼い主が大好きなのよ。」
「犬はネズミを渡したくなかったのに、飼い主が無理やり取ったのよね(笑)。」
「なんて大きなネズミなの!」
「ネズミがやけに静かよね。」
「よく見て! 犬が口から離した直後、ネズミは飼い主に飛びかかっているから。」
「私だったら心臓が止まっているかも。」
なお、米カンザス州でも昨春、生後9か月のゴールデン・レトリバーが奇妙な贈り物を口にくわえて帰宅し、話題になった。犬が嬉しそうにくわえていたのは、体長91センチの生きたヘビだった。
画像は『Positive Facebook「The owner couldn’t believe it」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
犬が大好きなおもちゃといえば、ボール、フリスビー、ロープなど飼い主と遊べるアイテムが人気だ。
昨年12月23日、湖南省婁底市に住む男性は寝室で就寝中、愛犬のボーダーコリーが口にくわえて持ってきた贈り物に仰天した。
当時の動画では、寝ぼけ眼の男性がベッドの隣にいる愛犬に気づき、手を伸ばして頭を撫でているのが分かる。愛犬は甘えた様子で、その後ベッドの上に半身を載せ、男性は眠そうにしながらも愛犬を両腕で抱きしめようとする。
ところが男性は、愛犬が口に“贈り物”をくわえていることに気づいた。靴下だと思ったのか、犬の背後から両手を回し、その物体の感触を確かめると「エイ」と声を上げて引っ張り出した。
これに驚いた愛犬はベッドから飛び降りるが、男性は黒い被毛の贈り物を手にして初めて、それが生きたネズミであることに気づき、「あああ!」と叫んでネズミを放り投げた。
この動画を見た人々からは、次のようなコメントが寄せられた。
「あの叫び声が全てを物語っている。」
「飼い主はそれまでぼんやりしていたのに、あの一瞬で目覚めたのは間違いないわね。」
「こんなに笑ったのは何年ぶりだろう。」
「この犬は飼い主が大好きなのよ。」
「犬はネズミを渡したくなかったのに、飼い主が無理やり取ったのよね(笑)。」
「なんて大きなネズミなの!」
「ネズミがやけに静かよね。」
「よく見て! 犬が口から離した直後、ネズミは飼い主に飛びかかっているから。」
「私だったら心臓が止まっているかも。」
なお、米カンザス州でも昨春、生後9か月のゴールデン・レトリバーが奇妙な贈り物を口にくわえて帰宅し、話題になった。犬が嬉しそうにくわえていたのは、体長91センチの生きたヘビだった。
画像は『Positive Facebook「The owner couldn’t believe it」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)