(幼いファンを励ましたが…。)
テイラー・スウィフト(25)を敬愛し、苦しい闘病にも懸命に耐えていた12歳の少女がいた。それを知ったテイラーは早速電話をかけて励ましていたが、その後ほどなくして少女は天国へと旅立ってしまった。
「非ホジキンリンパ腫の中でも最も悪性のリンパ腫ができている」と宣告され、何年も闘病を続けていたエミリー(Emily Beazley)ちゃん。わずか12歳の彼女を救うべく医師団も手を尽くしたが、先日は「もう打つ手がない」と事実上の治療断念を言い渡すしかなかったという。
そのエミリーちゃんを励ますべく、家族らはSNSを介してテイラー・スウィフトに協力を要請。これに応じたテイラーはエミリーちゃんに電話をかけて、「私の歌を聴いて乗り越えてくれているのよね」「本当に嬉しいわ」などと伝えたという。憧れのスターと話せたエミリーちゃんの顔には久々に笑みが戻ったが、その後ほどなくしてエミリーちゃんの容態が急変、ついに息を引き取ったそうだ。遺された母は、Facebookにこう綴っている。
「娘は懸命に闘いました。彼女から私への最期の贈り物。それは安らかに息を引き取ることでした。」
テイラーとの会話で、「あなたの音楽にすごく感謝しています」「だってダンスができるし、あなたの音楽を聴いてこの4年間を乗り越えたんだもの」と話したエミリーちゃん。テイラーからは「5月30日のショーで会いましょう」と招待されていたが、実現する前にエミリーちゃんは静かに旅立ってしまった。
※画像は、『Instagram taylorswift』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
テイラー・スウィフト(25)を敬愛し、苦しい闘病にも懸命に耐えていた12歳の少女がいた。それを知ったテイラーは早速電話をかけて励ましていたが、その後ほどなくして少女は天国へと旅立ってしまった。
「非ホジキンリンパ腫の中でも最も悪性のリンパ腫ができている」と宣告され、何年も闘病を続けていたエミリー(Emily Beazley)ちゃん。わずか12歳の彼女を救うべく医師団も手を尽くしたが、先日は「もう打つ手がない」と事実上の治療断念を言い渡すしかなかったという。
そのエミリーちゃんを励ますべく、家族らはSNSを介してテイラー・スウィフトに協力を要請。これに応じたテイラーはエミリーちゃんに電話をかけて、「私の歌を聴いて乗り越えてくれているのよね」「本当に嬉しいわ」などと伝えたという。憧れのスターと話せたエミリーちゃんの顔には久々に笑みが戻ったが、その後ほどなくしてエミリーちゃんの容態が急変、ついに息を引き取ったそうだ。遺された母は、Facebookにこう綴っている。
「娘は懸命に闘いました。彼女から私への最期の贈り物。それは安らかに息を引き取ることでした。」
テイラーとの会話で、「あなたの音楽にすごく感謝しています」「だってダンスができるし、あなたの音楽を聴いてこの4年間を乗り越えたんだもの」と話したエミリーちゃん。テイラーからは「5月30日のショーで会いましょう」と招待されていたが、実現する前にエミリーちゃんは静かに旅立ってしまった。
※画像は、『Instagram taylorswift』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)