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【イタすぎるセレブ達】ケイティ・ペリー、夫にメールで離婚を言い渡されてから「一言も交わしてないの」。

TechinsightJapan 2015年5月23日 18時55分

(気持ちは歌に託すわ。)

英コメディ俳優ラッセル・ブランド(39)と2010年に結婚したものの、「離婚を申請するから」という内容のメールを突然送られ、応じるしかなかった米歌姫ケイティ・ペリー(30)。彼女がこのほどインタビューに応じ、ラッセルとの“その後”を語った。

短い結婚生活を経て、2012年に離婚を成立させたラッセル・ブランドとケイティ・ペリー。突然の離婚申し出にケイティは悩み、一時は自殺も考えたというが、その後は立ち直り何度かロマンスも経験している。

さてそのケイティが豪『デイリー・テレグラフ』の取材を受け、こう話した。

「ラッセルはメールで『離婚を申請する』って言ってきた。あの日以来、彼と私は言葉も交わしていないの。」
「でも彼の話はしたくないわ。私が言うべきことは、私の歌が伝えてくれるわ。」

ちなみに2人の離婚後、2013年にケイティがリリースしたアルバム『Prism』に収録されている『Ghost』なる楽曲は、2人の結婚破たんを歌にしたものと言われている。その中で、ケイティは「あなたはメールを送信してきた」「親友だったのに。そして一緒に人生を築いていたのに」「あなたがあんなに冷たく振る舞えるなんて、知らなかった」と歌っている。子供がいなかった2人は、その後の財産分与を経て、完全に互いの人生から“Ghost(幽霊)”のように消えたらしい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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