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【イタすぎるセレブ達】『フルハウス』の“ジョーイおじさん”、ブルース・ジェンナーの女性化願望は「25年前に知ったよ」。

TechinsightJapan 2015年6月8日 20時55分

(ブルースの女性化を語ったデイブ)

日本でも大人気を博したドラマ『フルハウス』で、ひょうきんで優しい“ジョーイおじさん”を演じた俳優デイブ・クーリエ(55)。彼が今話題のブルース・ジェンナー(65)の女性化(画像右)につき触れ、「僕は25年前から知っていたよ」と暴露した。

元オリンピック金メダル選手にして、キム・カーダシアンの元養父としても有名なブルース・ジェンナー。かねてより女装癖を噂されていた彼がついに「アタシ、女よ」と宣言。女性として生きていく決意を固め世間を驚かせたが、『フルハウス』の“ジョーイおじさん”ことデイブ・クーリエは、ブルースの願望をずっと知っていたそうだ。このほど米ラジオ番組『Russell Rush Show』でのインタビューを受け、デイブはこう明かしている。

「公の場で話したことはないけど、ブルースは僕の元妻と親しかったんだ。」
「(彼が女性になりたがっていることは)25年前に知ったよ。」

ちなみに今後は“ケイトリン・ジェンナー”として生きていくというブルースだが、以前は“ニッキー・ジェンナー”なる名前を望んでいたのだそう。長い間、男性として過ごし、夫になり、父になったブルースは様々な葛藤を抱え、ついに“ケイトリン”なる女性としての人生を選んだのだ。

離婚を経てカミングアウトしたブルースに、多くの人は困惑しつつも感動。オバマ大統領も「LGBTの権利を求める闘いにおいて、あなたの話には重要な意味があります」とツイートしている。

※ブルース・ジェンナーの画像は『Instagram vanityfair』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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