【イタすぎるセレブ達】コリン・ファレルに驚くべき過去が。「殺人未遂容疑で尋問を受けた」と告白。

（こんな男前が他にも…？）

ハリウッドで活躍中のアイルランド人俳優コリン・ファレルは、過去に警察署に連行され尋問を受けたことがあるという。その理由は“殺人未遂容疑”だったというから驚きだ。

数々のヒット映画に出演し、ハリウッド映画界で活躍中のコリン・ファレル。彼はこのほど人気番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』に出演し、“True Confessions”なるゲームに参加。そこで参加者それぞれ（ホスト、俳優ヴィンス・ヴォーン＆コリン）が封筒に入った紙に書かれた文章を読み、残る2人が真実か否かを当てるというゲームだ。

この中で、コリンの取り出した紙にはこう書かれていた。

「10代後半の頃、殺人未遂の容疑者として連行され、尋問されたことがある。」

これをホストとヴィンスは“事実”と予想。それはなんと図星であった。コリンはオーストラリアで起きたというこの珍事につき、こう振り返っている。

「警官に止められて、スケッチを見せられたんだ。ある男性を殺害しようとした男の絵さ。」
「犯人はある男性を殴りつけて、アパートに放置した末に放火して逃げたんだ。」

しかもその絵は、コリン本人にソックリだったそうだ。コリンも「これはヤバい」と思ったというが、事件の晩に同じパーティに出席していた友人によりアリバイが証明されたとのこと。おかげでコリンは逮捕されることもなく、無事に解放されたという。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）