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【イタすぎるセレブ達・番外編】故ホイットニー愛娘ホスピス行きで、父ボビー・ブラウンの精神状態はボロボロに…。親族らも集結。

TechinsightJapan 2015年6月29日 8時5分

(娘はホスピスへ…。)

故ホイットニー・ヒューストンの娘ボビ・クリスティーナ・ブラウンが、自宅バスタブで意識不明の状態で見つかり約5か月。その後もボビ・クリスティーナは何に対しても反応せず、臓器の働きも悪化する一方だという。医師団もついに「打つ手なし」としてリハビリ施設にボビ・クリスティーナを移したが、ついに先日投薬が打ち切られ、ホスピスに移動した。家族が続々とホスピスに集結する中、ホイットニーの元夫でボビ・クリスティーナの父でもある歌手ボビー・ブラウンは、憔悴しきっているという。

愛娘を「絶対に死なせない」と執念をみせていた父ボビー・ブラウンであったが、ボビ・クリスティーナの容態はさらに悪化し、ホスピスに移された。

そんな中、ブラウン家及びヒューストン家の人々は今、続々とホスピスに姿を現している。その中にはボビーの姿もあったというが、今の彼は相当な精神的ダメージを受けているとのこと。「ニュー・エディション」でボビーと活動中のジョニー・ギルは、現在のボビーについてメディアにこう語っている。

「(ボビーの)今の精神状態? 良くないね、悪いよ。昨日電話で話したところさ。俺は最悪の敵に対してさえも、こんな酷い状況は望まないだろう。」
「しばらくボビーとボビ・クリスティーナは疎遠だった。なのに数年前の父の日に、ボビ・クリスティーナがボビーに電話をかけたんだ。それをボビーはすごく喜んでね…。あれからまた良い関係を築いていたというのに…。」

現在、「もうボビ・クリティーナが目を覚ますことはない」と知るブラウン家とヒューストン家の人々は、ホスピスで彼女をじっと見守っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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